毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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文化的お散歩三昧 ~オランダ・アムステルダム 後編
すみません、Lee、生きております…!
東京にも戻ってきております
何とも説明できないほど、毎日遅くまでおシゴトしておりまして
自分の時間がほとんど取れませんでした。。。
もうアレでしょうが、9~10月のアムステルダム旅行、完結編です

忘れてしまわれてそうですが…
"名画をとことん味わう ~オランダ・ハーグ&デルフト編"は コチラ
"名物を食べて町散歩 ~オランダ・デルフト&ライデン編"は コチラ
"あれに乗って、これを食べた ~オランダ・アムステルダム 前編"は コチラ


コンセルトヘボウ前です さてさて食事後、イイ時間になってきたので、
 また路面電車=トラムに乗って
 目指すはクラシック音楽の殿堂
 【コンセルトヘボウ】!!!
 …とはいえ、外装工事中ですネ。
 地元にお住まいの方にチケットを取っていただいて
 ネーデルラント室内管弦楽団の演奏による
 ヘンデルのオペラとオラトリオからの名曲を歌う
 オペラ歌手の方のコンサートに来ました

ロビーは大人の雰囲気 コンセルトヘボウは、
 室内交響楽のためだけに建てられた
 コンサート専用のホール。
 日本にも時折、来日公演をするのが交響楽団。
 東京のサントリーホールだったら
 ン万円もしそうなコンサートが
 こちらでは40ユーロでお釣りが来る…
 ちなみにコンサートのチケットを見せれば
 公演の前後のトラムも無料で乗れるそうです。
 すごいなぁ。
無料のバーでひといき
 オペラコンサートは
 男女ペアでヘンデルを歌うものだったのですが
 この男女がただ歌うだけじゃなくって
 途中で見つめあい、腕をからませ、情熱的で
 短いお芝居を観ているようで
 …素敵でした

 公演前と、途中の休憩時間には
 併設されているバーで、ワインやコーヒーが
無料で飲めるサービスまで付いていて、またびっくり
パンフはオランダ語文化をとことん楽しむための環境が整ってるんだなー。

ホール自体は2階席まででけっして大きくないのですが
すみずみまで音が響いて、素晴らしかったです。
また機会があったら来たいなぁ


あと、「ミュージアム・イヤー・カード(Museumjaarkaart)
といういう制度もあって
年会費を払えば、オランダの400以上の美術館・博物館が
無料になる年間パスポート
、というもの。
公立・私立にかかわらず、ですよ!
25歳以上は年間40ユーロ弱(35ユーロに登録手数料が4.95ユーロ)。
これはお得ですね
日本じゃ国立・都立・私立で統一するなんて難しそうだし
やれてもせいぜい100円~200円の割引くらいが関のヤマだろうなー
オランダで短い滞在でも、たくさん美術館を周りたい人は
カード自体がも記念になるし、利用してもイイかもしれませんね


そうそう、ホテル・NH Doelen
私が最初に泊まった部屋側は なんと道路工事中で
朝7時からガガガガガガ…と騒音がひどいので
フロントでお話しして、運河側のお部屋に変えてもらいました。
窓の外に、アムステルダムらしい茶色の縦に長い家々がみられて
なかなか良かったですー
早朝の街並み
秋から冬はほぼ曇り空で、霧雨が降ったかと思えば
ぽかっと晴れて青空が見えたりする、不思議なお天気。
この日は晴れてくれて、助かりました。
コートも脱いでいますね
気持ちのいいお天気


レンブラント、大人気ホテルから歩いて、
この旅ですっかり身近になった
レンブラントの銅像がある
レンブラント広場に行きました。
学生の団体が、銅像の前で写真を撮っていました。


そこから歩いてちょっとしたところに
レンブラントが最盛期に20年間住んでいた家があり
【レンブラントハウス美術館】として
一般公開されています。
下の写真の真ん中の、赤と緑の窓がある建物が
そのレンブラントハウスです。
真ん中がレンブラントハウス
展示室への入口です 館内は、レンブラントが栄華を極めた後、
 破産した時につくられた所持品リストや
 本人やお弟子さんのスケッチなどをもとに
 当時の家具や絵画などを集めて
 忠実に再現されています。
 レンブラントが油絵以外に力を注いだ
 版画の作り方が見られる
 デモンストレーションもあって
 かなり楽しく観ることができました。

 東インド会社が世界中と貿易をしていた
 17世紀のアムステルダムは
 今でいえば ニューヨークのような
国際的で活気ある街だったそうです。
そのころの日本は
鎖国をして出島だけで世界を知っていた時代ですよねー。
なんだか受験勉強で覚えた歴史が
急にビビッドに立体的に感じられてきました。

レンブラントが眠る西教会にも行ってみたのですが
秋冬は一般公開されていないようで、中には入れませんでした。
残念。
その代り、近くにとても可愛らしいパンケーキ屋を見つけて
また食べてみました
右が「パイナップル & チーズ」パンケーキ。
ラテと一緒で13ユーロ。
安くはないよねー
チーズがカリカリに焦げいていて びっくりでしたが
思ったより美味しかったです。
かわいらしいお店シロップをかけて召し上がれ

こちらはホテル近くの、【シンゲル花市場】
本当に住んでいる人は郊外の花市場を利用するようですが
街中でも、今まで見たことがないくらいの種類の
チューリップの球根が所狭しと置かれていて
写真を見るだけでも楽しいです。
「Queen of the night」なんて名前のチューリップ、想像つきますか?
なんと、花弁が真っ黒のチューリップのようです!
大人っぽいなー。
見てるだけで楽しい


そんなこんなで、
今まで見てきた華やかめでおしゃれなヨーロッパとは違う、
素朴で真面目で努力家の国・オランダでした
ここでなければ触れられない本物もたくさんあって
実際に足を運んでみて、よかったです
いろいろアドバイスいただき、お力添えくださった 旅のスタイリスト さま
本当に本当にありがとうございました


私、ちっさ! おまけ。
 オランダの平均身長は
 女性180cm、男性190cmとも言われていて
 なので、174cmのLeeは
 平均か、ちょっと小さい
くらいでした
 自分がチビじゃないか…!?、と思ったのなんて
 小学校以来の衝撃でしたよーーー
 コチラの男性は「何cmですか?」と尋ねたら
 「2mです」朗らかに答えてくれました。
 “武士”―!私たちがチビになれる国があるわよー!
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あれに乗って、これを食べた ~オランダ・アムステルダム 前編
"名画をとことん味わう ~オランダ・ハーグ&デルフト編"は コチラ
"名物を食べて町散歩 ~オランダ・デルフト&ライデン編"は コチラ


最初はシャレが分からなかった
大変なことになっています。
なぜならこのオランダ・アムステルダム日記、
これを打っている場所が、アムステルダムなのです。
そう、今度はシゴトでまたこちらに来ています!

1年に2回、アムステルダムに来るとは思ってもみませんでした。
あははははははははは。

上の写真は、ドキュメンタリー映画でも取り上げられた
改装工事が延期されまくっている、アムステルダム国立美術館の裏側です。
I amsterdam というロゴがナイス(最初、このシャレが分からなかった)。
世紀の大改装中で、現在は小さな別棟にて
選りすぐりの名作品をセレクトして展示中。
世界的に有名なフェルメールの『牛乳を注ぐ女』
レンブラントの『夜警』も展示されています。


アムステルダム中央駅ホームぐぐ…と遡って
ハーグからは特急列車に乗って
アムステルダム入り
しました。
デン・ハーグ中央駅から約50分で、
写真のアムステルダム中央駅に到着です。
ターミナル駅はどこも旅情があって、イイですね~。
国際列車も到着するので
構内には住民や
スーツケースをひいた様々な人々があふれています。
私は2等車に乗車しましたが、
自由席だったので2階席から外を眺めて着きました。

このとき、泊ったのが
街の中心地の南側・ダム広場の近くにあるホテル・NH Doelenに宿泊。
下の写真の真後ろにある、1600年代の建物が使われているホテルです。
路面電車=トラムの乗り場もすぐで、どこへ行くにも便利な場所でした。
運河沿いのホテル
カフェごはん 最初の夜は、ホテルの隣のおしゃれな
 【Cafe de Jaren(カフェ・デ・ヤーレン)にて。
 運河に面した、モダンなカフェです。
 上の写真の向かって私の左手の
 緑のあるテラスが そのカフェ、
 つまり、ホテルの隣でした。
 じつは大学生の頃に
 同じサークルのAIESAEC(アイセック)
 アムステルダムで研修をしていたR平ちゃんに
 事前にこのカフェのことを教えてもらっていました。
上の写真・右下のサラダバーが売りの1つ
左のボウルに入っている一見、美味しそうなものは
うどんのようなパスタにトマトソースが載ったものwithチーズ。
味は…なかったね…。

便利なトラム で、路面電車=トラムに乗ってGO!
 路線図を手に入れれば
 「△△に行くなら5号線だな…」という感じで
 トラムの先頭に路線番号が表示されているので
 すごーく分かりやすいです。
 『OV-Chipkaart』というプリペイドカードが
 suicaやPASMOのように簡単に使える乗車券で
 地下鉄の駅の自動販売機で購入できました。

トラムで爆睡
あ、窓にもたれて爆睡しているのは
わたしじゃありませんよー。
白と水色のカードがその乗車券・OV-Chipkaart。
このときは2日乗車券を買っていました。
乗るときと降りるときに
丸い機械に当てて「ピッ♪」となればOK。
旅先で地元の公共交通に乗るのは大好き。
なんだかワクワクします


低いところからの眺め アムステルダムを ぐるーっと一周するには、
 街中を細かく流れる運河のクルーズに参加するのが基本!
 ということで
 アムステルダム中央駅の前のクルーズ乗り場から
 ホランド・インターナショナルの船に乗りました。
 ガイドブックによれば、
 日本語アナウンスもあり、とのことでしたが
 案内テープは英語・フランス語・オランダ語?の3ヶ国語でした。
 それでも、ガイドブックをにらめっこしながら
 道路よりもやや低い視線から街を眺めるのは楽しかった。

 同時に、これだけ海抜の低い場所で苦心しながら
 都市を作ってきたオランダの人々に脱帽。
屋根まで透明な船" 街中はとにかく運河が細かく流れているのですが
 アムステル川以外の水路は
 すべて人工の運河というから、驚き。

 ちなみにそのアムステル川を
 堰き止めて=ダムにして作った街だから
 「アムステルダム」だそうです。
 後から知って、ビックリしました!



まんまるチーズところで、
あまり食事はメジャーなものがないオランダですが
チーズは世界の代表的なチーズの名産地で
> チーズの生産は年間70万トンにものぼり
> その7割に近い50万トンが輸出されています。
> 一方、チーズの消費も23万トンで、
> 一人当たりでは年間15kgにもなります

というスケールで驚きます (くわしくは コチラ )。

商店でもスーパーでも、
絵に描いたような立派なチーズがごろごろ。
スーパーで試食用をつまんでみたら、ものすんごい美味しくて
買えないのに何個か、つまんじゃいました。
ごめんなさい。。。
乳脂肪たっぷりで、味の深いチーズでした。
 
シンプルすぎる…!? おしゃれなカフェの集まるレイチェ広場近くで
 コンサート前に、オランダ版パンケーキ・
 パンネクックを、再び。
 私は「アップル・パンケーキ」を頼んで
 煮たアップルコンポートの載ったものを
 想像していたのですが
 出てきたのは、生のりんごが
 うっすら切られて並んでた。
 どこまでも食に対する探究心が薄いよね…_| ̄|●
 仕方がないので、並べられた粉砂糖やシロップを
 片っ端からかけて食べてみました。
 これはこれで美味しいからイイんだけどねー。
 何かこう、感動が薄いのだよ。うん。
ロックでいきます ということで、ヤケ酒中のLee
 というのは冗談で、
 『ジェネバー』という
 透明のお酒をロックでいただきました。
 このジェネバー、なんでもジンの原酒だったそうで
 ねずの実(?)から作るお酒なんだそう。
 味はジンを濃くした感じ?
 ロックでぐぐぐーっと一杯飲んで
 このあとのクラシックコンサートで
 寝ないか心配になってきたぞ~。

山盛りのポテトフライうすーいパンケーキだけでは
まだ若干お腹が満たされないので
そのままレイチェ広場に戻って、
国民的スナックのフライドポテトもオーダー。
日本じゃ考えられませんが、
「立ち食いフライドポテト屋」です。
もちろん、ベタにマヨネーズを添えてもらう。
このマヨネーズが、軽くてマイルドで、
どんどん食が進むのよねぇ

意外にぺロっと食べきれなかったらポテト、残そう…と思いながら
ぼーっとしてたら完食していたLee。ひー。
奥に見えますのが
ハーグでも見た、コロッケの自動販売機。
観光客が写真を撮ってました(私もか)


オランダの人は
夕方5時半くらいにはキッチリ仕事をやめて
自転車でジャカジャカ家路を急いで
(本ト、昔の中国みたいに自転車がたくさん走っています)、
家で何日も煮たスープを温めなおして食べる…
というのが普通らしい。
食事の後も外出せず、近所の公園を散歩したりして過ごす。
元々プロテスタントで、貴族や教会勢力も強くなく
海抜の低い土地柄、農作物もあまり採れないことから
商取引で富を蓄え、無駄遣いをせず
こつこつと暮らすのが良し、とされてきた。

だから、あまり美食にもならないし、無駄なおしゃれもしないし
それでも素晴らしい美術館やコンサートホールに恵まれていて
思いつけば日常の延長で、世界レベルのものに触れられる。

ちょっとユニークな国だなぁ。

そんなユニークな国での文化体験。
次回に(まだ)続きます
帰国前に書けるかしら。。。

名物を食べて町散歩 ~オランダ・デルフト&ライデン編
"名画をとことん味わう ~オランダ・ハーグ&デルフト編"は コチラ

毎日毎日、時間はものすごく早く進むのに
物事がぜんぜん進まない1か月を過ごしています。
むむむむむ。

オランダ旅日記、つづきです!

名物オールスターズ フェルメールの故郷・デルフトで食べた
 オランダ名物料理・オールスターズです
 だいぶ飲んじゃってますけど、
 ハイネケンはオランダのビール
 それに奥の薄くてこんがりしているのが
 オランダのパンケーキ「パンネンクーケン」
 手前が、オランダでは販売機まである
 人気スナック・コロッケ「クロケット」と
 マヨネーズが添えられたフライドポテトです。
 ほくほく。

カフェごはん このマヨネーズ、オランダでは
 フライドポテトの定番トッピングで
 軽くて日本のマヨとは若干違うのですが
 とっても合ってて、美味しいです

 窓の外にはのどかな日曜の昼の光景。
 普段着で楽器を演奏する大人たちもいて
 なんだか楽しそうです

運河とおしゃれ自転車



運河沿いにはあちこちに
おしゃれにデコった自転車が置かれていました。
盗まれないのかしらん?





それからまた車で、ライデンに移動しました
天気もどんどん回復してきて、良かった
美しいライデン
はね橋と風車と私 ガイドブックなどでの扱いは
 それほど多くないので
 「シーボルトと大学の町」という程度なのですが
 運河沿いにいくつものおしゃれなカフェが並び
 水面にオレンジや茶色の建物が映って
 それはそれは美しい町でした
 はね橋と風車があって
 古き良きオランダの風景を満喫。
 土地の海抜が低いオランダにとって
 風車はあふれる水を汲み出したり

小さな公園 粉をひいたりする原動力として
 大活躍していたのでした

 はね橋を渡ると、そこは
 オランダが生んだ巨匠・レンブラント
 生家跡地の小さな公園がありました。
 
自画像と少年像と私



自画像が多いレンブラントにちなんでか
キャンバスの銅像(?)と
それを見つめる少年の像がありました。
この穏やかな大学の町から
17世紀当時、イケイケどんどんの大都会・
アムステルダムへ行って名声を得て、
その後、すべてを失って生涯を終え、
世界中に知られることになったレンブラント。
…興味深いなぁ

ゆったり… この日は日曜日だったので
 お店は見事なほど閉まっていましたが
 とにかくカフェは大盛況でした。
 この日は日帰りでしたが
 一度、ゆっくりカフェで町の風景に
 溶け込んでみるのもイイかもしれませんね~。

 あと学生さんらしい若者が
 石畳の町を自転車でびゅんびゅん
 走り回っていました。


ということで、ハーグを中心としてデルフト・ライデンを周った旅前半戦を終え
高速列車でいよいよ首都のアムステルダムへ向かうことにいたします。
デン・ハーグ中央駅
 こちらがデン・ハーグ中央駅。
 ハーグは政治の中心地で
 そのほかにも
 国と国同士の紛争を裁く国際司法裁判所
 国際的に重い罪を犯した人を裁く
 国際刑事裁判所があります。
 ニュースでもよく取り上げられていましたね。
 時間があったら、見学してみたかったかも。



ガイドブックに載っていた鉄道網マップと、駅の窓口で購入したチケットです。
ひー、1か月前の日付だ。。。
鉄道路線図
移動距離は約60kmで、時間は約50分ほどです。

ちゃらっちゃっちゃっちゃ~♪ 頭の中のBGMはもちろん『世界の車窓から』
 海外で列車に乗るの、大好きです。

 ということで、長々と恐縮ですが
 次は、アムステルダムでの街歩きを書きます。
 がんばれ、私!


この続きの
"あれに乗って、これを食べた ~オランダ・アムステルダム 前編"は コチラ

名画をとことん味わう ~オランダ・ハーグ&デルフト編
さぁさぁ、少しずつでもオランダ日記を…

この泡がたまりません 今回は初めての エールフランスでした。
 正規割引チケットだったので、
 足元の広い席が確保できて、ゴキゲン
 エコノミーでも無料で
 シャンパンが飲めるのが素敵☆
 シャンパンが好きな私は
 嬉々としてオーダーしました。
 客室乗務員のショールの巻き方も洒落ていて
 さすが、という感じがしましたが
 気のせいでしょうかー?

よく出来てますお食事時には白ワインをオーダー。
きっちりシャルドネで嬉しい限り~。
ちなみに素敵なボトルですが、
これ、ペットボトルです。超かるいのー
食事のハム類も美味しくて、ますますご満悦の私。

短時間の乗換で焦った 






 ということで、パリ乗換えでアムステルダムへ
 パリからは1時間40分ほどです。
 

なんと空港には
今夏からアムステルダムに移住された 旅のスタイリストさんが迎えに来てくださいました。
初めてのオランダでとっても心強く、感激…


テンション、アガる~旅のスタイリストさんのお車で
スキポール空港到着後、すぐに
オランダ第3の都市で政治の中心・
ハーグへ移動しました(所要時間30分くらい)。
到着当日に移動するのは
旅のスタイリストさんのアドバイスだったのですが
それが大正解
おかげさまで各都市で時間をたっぷり使えました。
宿泊ホテルも
デン・ハーグ中央駅のすぐ裏のホテルを
教えていただき、予約しました。
【Eden Babylon Hotel The Hague】、1人で泊るには素敵すぎる部屋~
大きいスーツケースが、あんなに遠いよ。。。

ハーグ中心地 さっそく翌日の午前は、一人で街歩きしました
 街の中心はビネンホフ(国会議事堂)と
 マウリッツハイス美術館
 写真の手前がビネンホフで
 噴水の奥に隠れているのがマウリッツハイス。
 美術館名にある「huis(ハイス)」は
 「ハウス」の意味で、つまりマウリッツさんの家。
 表記は「ハイス」も「ハウス」も
 両方あって、どっちが良いのか分からないです


見どころ ぎっしり こちらが美術館。
 この垂れ幕でも分かるように
 あの、フェルメール
 『真珠の耳飾りの少女』が有名です
 きゃー、本場で見ちゃった(≧▽≦)ノ
 あの濡れた瞳と唇が、たまりませんでした…

 あと、作品で印象的だったのが、
 レンブラント最後の『自画像』。
 それまで、教科書に載ってたような気がして
暗いシリアスな絵を描く人だなーというくらいにしか
思っていなかったオッサンの、その 深い瞳
本物はシビれます…妻にも何人もの子供も先立たれ、お金も何もかも無くした後の
60代のオッサンの表情の中に
それでも何かを信じているような、諦めてないような
それでいて達観しているような眼が描かれていて…。
自画像の前に立ったら、なんだか胸が
じーーーーーーんと熱くなってしてしまって
しばらく、動けなくなりました。。。
印刷で見るのとはぜんぜん違う。
描いた人の目の高さで観る、盛り上がった絵の具、ブラシの跡…。
絵を通じて、本人に出会っているようでした。
やっぱり本物の絵を肉眼で見るというのは
ほんとうに特別な贅沢なんだな~と
30代も後半になって やっと実感する私

あちこちにあります ちょっとクラクラしながら
 来た道を戻って、中央駅構内にも足を延ばすと
 オランダの人気スナック 『クロケット』
 自動販売機を発見
 本当にあるんだー
 お金を入れると、小さい扉が開けられて
 中からあったかいクロケットを
 取り出すことができるシステム。
 どんだけ好きなんでしょうね~。



貴重な晴れ! 午後から、旅のスタイリストさんのお車で
 近郊の町・デルフトに行きました。
 ハーグからは車で20分ほど。
 デルフトは、白地に青の美しい焼きものの産地であり
 前述のフェルメールの生まれ、過ごした町です。
 東京でも、ロンドンでも、ニューヨークでも
 フェルメールの作品を観るために歩き回ったLee。
 とうとう、本人が生きていた町に辿り着きました

 到着した時は曇り空でしたが
 あとから抜けるような青空になりました
 前日にマウリッツハイスで観たフェルメール作品
 『デルフトの眺望』 を思い浮かべながら
 ウキウキと歩きました

ギルドは組合上の写真の新教会のある広場・
マルクト広場には、移動サーカスが
赤白のテントを張っていて、賑わっていました。
その広場の横道を行くと
デルフトの画家のギルドがあった場所に
【フェルメール・センター】があります。
このセンターの数軒先には
フェルメールが生まれた家もありました。
このセンター、本物の絵はありませんが
原寸大のパネルを時系列に展示したり、
当時のデルフトの町の様子がCGで見られたり
絵に隠されている暗喩のモチーフ別に分類したり…。
きゃー、たまらない
hague11.jpg




ところで
右の写真に写っているのは、私です
一体、何やっていると思いますか?



セットの説明文








 これ、センター内にある撮影セットなんです。
 本当はもう1人、登場人物が必要なんですが
 セット内に座って、所定の場所から写真を撮ると
 フェルメール作品 『手紙を書く女と召使い』
 と同じような世界に入れるのです

こちらが本物
こちらが本物の作品
アイルランド国立美術館所蔵とのことですが
2008年に東京の展覧会で観られて、
マイベスト作品の中の1つです
せっせと手紙を書き続ける女性の横で
召使いは
「あ、鳥…」「天気どうかしら…」と
なにげなく外を見たのか
「この女主人は、本当のことも知らずにねぇ…」
と思いながら視線を逸らしたのか
想像がどんどん膨らむ絵ですよねー

作品がなくても ものすごく楽しめる場所でした。
機会があったらまた行ってみたいです!

フェルメール・センターを出てから
オランダ名物を食べました。
長くなってきたので、つづきは また後ほど
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