毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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ひさびさに
こんな夜もある 帰国したら、見事にシゴトが溜まっていました
 旅の写真の整理はこれからゆっくり…。

 この夜はシゴトを翌日にまわして
 久々に新宿ゴールデン街の
 しのママに会いに行きました。
 ちょっとどきどきしながらドアをくぐると
 ママがグラス片手に にーっこり笑っている。
 この日は店の半分が英語圏のお客でビックリ。
 身振り手振りで笑ってる
言葉は通じなくても
しのさんの あったかさに出会えたのはLuckyだったね

しのさんは今月末の"企画"について話してくれた。
あと、キューバと台湾とポルトガルの旅話も。
若いときにはお家にも泊めていただいたり
それからも一緒にショーを見に行ったりしたママ。
あと数年で店は40周年。すごいねー。
このママの強さと女っぽさを、いつまでも見ていたいな
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江戸糸あやつり人形とストリップと浪曲と
先週はいろんなものを観ました、第二弾。

浅草で、江戸糸あやつり人形ストリップ津軽漫談浪曲を楽しんでまいりました。

【浅草しの祭り】
大遊戯場・歌舞伎町の東側にある新宿ゴールデン街で
35年、バーを構えるママ・しのさんが毎年秋に開く大宴会で、今年で8回目
(お店の様子は、この記事の真ん中らへんにあります)。
浅草観音温泉という、今にも崩れそうな古~~~い銭湯の宴会場で開かれる、
飲み放題、笑い放題の、4時間にわたるノンストップ大宴会です。
出しものは、しのさんが選りすぐった名人芸の数々。
毎年、二次会は みんなで神谷バーへ移動して、電気ブランを飲みます。
私は今年で5回目の参加でした("武士"も3回目)。
うわ~~~
今年は、私と一緒に しのへ行ったことのある
泣く子も黙る強面のジュエリーデザイナー・さんもお誘いしました
ベタなコントもお約束 過去の宴の様子にご興味ある方は
 2005年の様子2007年の様子 もどうぞ♪

 で、今年の しの祭りは、上記の通り盛りだくさん。
 華麗なる(加齢なる?)マンネリ
 『お笑い浅草21世紀』のコントは
 いやはや、さすがに笑えなくなってきたけど???
 それでも、体当たりのお笑いは
 ドリフ世代の私には懐かしくもあったりします。
 

今回、人生で始めてみたのは、【江戸糸あやつり人形】の技。
生でみたい技
江戸糸あやつり人形づかいの上條充さん。
その繊細な指先と腰で、50cm程の人形に命を吹き込み、
軽やかでユニークな動きをみせる。
10分足らずの演目でも、酒を抱えた宴会客の顔を一気に集中させる。
ほどなくして酔客たちは、目の前で舞い続ける小さな命に、心から感謝する。。。

上條さんは350年以上の歴史を持つ江戸糸あやつり人形劇団で修行されて、
後に独立。
現在では東京都公認の大道芸人『ヘブンアーティスト』の資格を持っていて
ストリートや海外公演などでご活動されているそうです。
いやー、本当に素晴らしいものを見ることができました
職人ひとすじの謙さんもいたく感激しておられて、
"武士"なんか、次のストリップを見ずに、上條さんとお話しに楽屋まで伺っちゃったもの…。

で、ストリップ
本来、同性もいる会場でのストリップは 嫌がる踊り子さんもたくさんいるそうですが
初年からストリップを続けてる しの祭り、
なつきさんどんだけお客がノリノリかをご理解いただいているようで
&お客さんもプロへの賞賛としての おひねりを奮発するということで
今年も馴染みの(!)踊り子さんお2人がステージングされました。
1人目はブルーのドレスとパラソル姿の なつきさん。
その明るい表現力とサービス精神で
見る側の罪悪感すら吹き飛ばす楽しく美しい脱ぎっぷりでした!
2人目は、花魁姿の さくやさん。
こちらはまた対照的に、密やかに優雅な脱ぎっぷりで
このワタクシも、つ、ついに
おひねりデビューをさせていただきましたよ
お渡ししたら、小さく折りたたんで唇に挟ませて
キスしながら受け取りなおすんです…あぁ、淫靡

津軽漫談の黒石八郎さんの
聞き取れるか聞き取れないかギリギリの津軽弁の漫談に笑い転げ、
その朗々とした歌声に感嘆し、お酒を飲んで、またストリップを見る。
そうこうしている内に、毎年しの祭りの最後を彩る
浪曲師・国本武春さんが登場して、盛り上がりは最高潮に…!
名調子! 三味線を直接、指で掻き鳴らす
 ロックンロールあり、ブルースありの浪曲師・国本さん。
 とにかく彼の語る(演奏する)
 『巌流島の闘い』や『忠臣蔵』は何度聞いてもノリノリで
 人情味あふれて、面白い…

 すると今度は、国本さんが三味線を置いて台に座りなおす。
 舞台袖から、三味線を持った女性がスっと出てきて座る。
 すると、男子チーム(謙さんと"武士")の様子が なんだかおかしい。
 なんと2人は、浪曲の曲師(伴奏?)として出ていらした
 小柄な女性に完全にノックダウンされている
 それもそのはず、そのお方は、沢村豊子師匠。
 私と"武士"は、しの祭りをきっかけに
 国本さんの単独公演を見に行ったことがあるのですが
そのときに屏風裏で曲師をされていたのが、この沢村さん。
当時、彼女の所作と三味線の音色に、マニアな"武士"も かなり惚れ込んでいて、
それがこの夜、思いがけず再会できたというわけ。
そんな事情も知らない、はじめて演奏をきいた職人・謙さんもまた
沢村さんの静かな、居住いを正された姿にビビビ…っときて見つめていたと言うわけ。

男子2人は、宴会が終わってからすぐに楽屋の沢村さんを訪ねて
異口同音に大絶賛しておりました。す、すごすぎ…。
強面の謙さんと、でっかい"武士"に絶賛された沢村さんは
それでも、控えめに笑いながら首を振って
「いいえ…国本さんの語りに一生懸命ついて行っていますのよ。
 まだまだ勉強です…」とおっしゃって、また男子たちを身悶えさせる。
本物でいて、謙虚。どこまでもシビれるお方です。。。


あっという間の4時間が過ぎて、今年の しの祭りは終了。
希望者は神谷バーへ移動して二次会をするのですが、こちらも大盛況。
しのさんが各テーブルを回って、気持ち良さそうに飲んでいました
私たちのテーブルに来ては、以前出演されて今年亡くなった芸人さんの思い出話をしたり…。
私も気がつけば、電気ブラン3杯と電気サワー1杯飲んでたわ。。。
上機嫌の親方・謙さんと笑いすぎの私、本物の芸にうっとりの"武士"は
大変に幸せな気持ちで浅草を後にいたしました…。
しの祭り、最高!!!
今年も様々な本物を見せてくれるゴールデン街のゴッドマザー・しのさんに
深く深ーく感謝しております

いろいろこまこま
10月も早くも2週目。
いろいろこまこまと出かけてました。

観光庁初代長官の就任祝いのパーティーに行ったり、
井草八幡宮の3年に一度の神幸祭を観たり、
ゴールデン街の しの さんの所に行ったり、
罠サンシャイン劇場でピーターさんのお芝居 『罠』 を観たり
イープラスで ほぼ半額だった)、
ガイジンだから再入国許可を東京入国管理局に取りに行ったり、
シゴトで死ぬほど電卓叩いたり…の1週間でした。

ピーターさんは、黒木瞳ばりのアイラブme感を漂わせてました。
アタシはイイ女!って 思ったもん勝ちなんだな~ と深く感心しました
だって、あんなに顔が大きくて、服のセンスが悪いのに
あんなに妖艶ぶれるなんて、ステキっ
私も見習わないとーーーーーー

あ、お時間ある方は↓こちらもご一読あれ☆
【同じ穴のムジナ 世界のピーさん大集合! (魅惑のモナムールより)


さて、秋の衣がえ中。
何色か仕入れたカラースキニーデニムの似合う自分でいるべく、
今、ひじょーに楽なダイエットを継続中。
その話は、また今度☆

ゴールデン街ママと妖艶の彼方に
ポスター 本日は、新宿ゴールデン街の憧れのママ・しのさんと一緒に
 五反田・ゆうぽうとホールで
 「長嶺ヤス子のCASA・BLANCA」という舞台を観に行った。

 長嶺ヤス子さんは、71歳のフラメンコ舞踏家
 スペイン留学後の1970年代から
 フラメンコ・ダンサーとして一世を風靡し、
 その後、日本の文化も交えて独特の世界を築いてきた彼女。
 画家や猫の保護活動などでも知られていて、
 2002年には紫綬褒章を受賞しています。
 
 でも、そんな肩書きはどうでもよくて
とにかく、この方の踊りには、「愛」と「絶望」と「情念」に満ちて
狂おしく、美しいのです

しのさんがプロデュースした小劇場でのステージを観てから、今回が3回目。
大ホールでは初めてでした。
フラメンコギターに 哀愁あるしゃがれた歌声に合わせて
2人のスペイン人男性ダンサーの間で、妖しく強く踊る女性ひとり。
その姿は、躍動感と熱情に溢れていて
引き締まった身体と華麗な手さばきには
本当の年齢を忘れて、ただただ驚くばかりです。。。
カスタネットを叩く手先まで、妖艶。
その視線の先には、何が見えているんでしょうか…。

サイン中カーテンコールでは、ステージから客席に降りてきて
通路中を踊りながらまわった長嶺さん。
あーぁ、こんなに両手投げキッスが似合う71歳はいないだろうなぁ。

カーテンコールの後にもステージから客席にドレス姿のままで降りてきて
そのままロビーで、パンフレットを買った人へのサインに応じてました☆
ちなみに しゃべり方や声は、女優の大原麗子さんそっくり
どこまでもキュートな長嶺さんでした
来年3月下旬には、歌舞伎座でも公演があるそうです。
でも、やっぱり小劇場の方が、彼女の裸足の足踏みのリズムが聴けて
オススメなんだけどなぁ。

雷神と辰野金吾とストリップの旅 (浅草編)
京都~大阪~浅草の旅、最後の目的地は
浅草寺の隣にある【浅草観音温泉】
年に一度の"祭り"に参加するために来ました。
その夜は関東地方にも台風が接近していて、
京都・上賀茂神社前にあった漬物屋で買った傘も、おちょこになりそうな豪雨。。。

ちなみにその(京都編)の様子は コチラ
(大阪編)は コチラ

「しの」 この嵐を呼ぶ 『しの祭り』
 歌舞伎町の隣にある新宿ゴールデン街で30年以上
 バーを構えているママ・しのさんが毎年秋に開く大宴会で
 鄙びた宴会場での舞台で開かれる、演芸あり、浪曲あり、喜劇あり、
 そしてストリップあり(!)の 4時間にわたる飲み放題の大宴会
 今年で6回目です。
 私は4回目の参加でした("武士"は2回目)。

 毎年、しのさんがスカウトしてきたプロフェッショナルが舞台に立つ。
 昭和の匂いのする芸人さんと、
妖しくも美しい踊り子さんのストリップの競演は、本当に別世界☆
しなやかな肢体をくねらせて、極限まで色っぽく見えるストリップにため息
(おひねりも渡さずに触ったり、写真撮ったりしているオッサンは本当に野暮だねぇ)。
脱力な笑いの浅草喜劇は、古き良き時代を彷彿とさせるし、
"武士"は、ケタ違いの毒舌漫談の合間に
エノケン
さんの愛情あふれる歌で泣かせる 前田 隣さんにベタボレしていた。
「本物の芸人だよ。オレの芸人に出逢っちゃった気がするよ」と熱弁中。
…このオトコは本当に私と同い年なのだろうか?!

チケットと缶バッジ私はこの祭りで、強調文パンクな浪曲師・国本武春さんにシビれたし、
今回は出演されてなかったけど、
若き活弁士・坂本頼光さんによる『サザエさん』のパロディ活弁にも
ハラがよじれるほど笑ったっけなぁ。
こんな機会でもないと体験することのない、日本の芸の数々は
…素敵すぎる。

でも、やっぱり出し物の間に2回あるストリップの時間が
一番、お客さんが集中するのよね(笑)。
いや、同性の客も見ているる中で脱ぐなんて
想像するに、本当に大変なことだと思うのですよ。
それでも、演歌やPOPSに合わせて踊り、衣服をはずしていく姿は
マジでカッコ良かったです!!!
(きっと"武士"よりも私の方が絶賛していた)

そんなこんなであっという間の『しの祭り』は
外の雨にも負けず、大盛況の中で終了しました。
しのさん、今年もありがとうございましたーーー。
私の横で"武士"が「前田さんは本物だ…最高だ…」と
うわごとの様に何度も つぶやいております。
来年の祭りにもまた、今から楽しみにしております
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