毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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しんずいの楽園・バリ旅行記
■バリ 1日目
今回の旅行はバリ専門旅行社・バリ王を利用。
日本航空でデンパサール・ングラライ空港へ。
機内ではデカイ私と"武士"(ひさびさの登場ですね)の足元確保のために
非常口前の座席を確保!
(緊急避難の際には手伝うことが条件の席。もちろん、やる気満々である)
正面でお見合い席になるキャビンアテンダントさんから
「新婚ですか?」と聞かれて、笑顔で否定
はーい、そのくらい仲良しでーす。
その後、バリで計6回ほど「シンコンデスカ?」と聞かれる。
バリってハネムーン客が多いのかしら~。

夜の10時すぎに空港到着。
入国審査前にビザ代($10)を払って、1回限りのビザを発行してもらう
(その場で発行されるビザって意味あるのかしら???)。
出ると、緑のバティック姿の男性ガイドさん・ルンチャナさんと合流。
お客は私たちだけだったようで、車で15分ほどでホテルに到着。
車内で「これ、カンゲイのシルシです」と
バナナの葉に包まれたお花と、
ミネラルウォーターや香辛料の小瓶や石鹸・腰布の入った巾着を渡される。
やーん、思いがけない贈物に感激です~☆

宿は"インドネシア国内のチェーンのホテル。クタ地区では穴場的存在で、
魅力は手入れが行き届いた美しいガーデン"という売り文句の
ホテル・サンティカ・ビーチを指定。
世界中、どこにでもありそうな国際大型チェーンのホテルじゃ味気ないし、
かといって、セキリティー面で多少のクレジット(信用度)は必要、
という私の細かいこだわりにピタっと嵌ったのがこのホテルでした☆

チェックインをルンチャナさんがしてくれていると

なんと「ヘヤをもっとイイヘヤにしてくれると言ってます」
とのこと。
ツアーなので普通のホテルの部屋指定だったのが
通されてびっくり、そこは
コテージ風の【ガーデン・バンガロー・ダブル・クイーン】と
2ランクUPの変更っぷり!
高い萱ぶきの天井に、天蓋つきベッドが2つ。
美しい木製家具。シャワーブースが独立したバスルーム。
きゃーーーーー。初っ端からついてる!!!


バリ ■2日目

ホテルの朝食はビーチに面した
Beach front Restaurantでブッフェをいただく。
事前にネットで検索したときも、かなり評判の朝食でしたが
本当に美味しかった!
メニューも毎日ちょっとずつ変わってて
連泊でも飽きない工夫がされているのもグゥ。
2人でモリモリ食べてました☆


 この日はクタ~レギャンへの道を
 ぷらぷらとお散歩に出かけました。
 道端には、日々 バリの人が供えているという"チャナン"という
 四角いバナナの葉に果物や花をそえたものが
 これでもかっこれでもかっってくらい置いてある。
 バリ・ヒンズーの信心深さを感じる光景です。

道はミニバイクと車がひしめき合って走ってる。
信号がないので、横道から側道からぐりぐり割り込み放題。
でも、バリの人は怒らない。
"怒ることは悪いこと"とされているからだとか。
ただ、困った人だなぁ、ってな具合で見てるだけ。
うーん、すぐにシゴトで怒ってしまう私も見習わなきゃなぁ。

レギャン通りでは
2002年のバリ島テロの慰霊碑に手を合わせて
その先にあるインドネシア料理のレストラン・
クトゥパット Kutupatへ。
プールに面した別荘のような店構えで、
ミーゴレン(焼そば)と、いろいろついたセットを注文。
見た目にも鮮やかで、マイルドに美味しい食事でした!


夕方には、民族衣装を着て撮影できるスタジオ・福インダへ。
チマ・チョゴリをはじめとする民族衣装には
かなり自信のある(?)マダムLeeは
さっそく、現地のお祭り用の衣装に着替えて撮影!
いやー、正面からお見せできないのが残念なくらい
小林幸子かマツケンサンバかっ?っていう
バリ舞踏用どきついメーク姿になった私。
で、12ポーズ撮って、美しいバナナの葉のアルバムに入れて
CD-ROMもついて、4500円。すっごくイイ思い出になるし、オススメです☆


その後、地元のスーパーマーケットに行ってみる。
と、アルファベットだらけの売り場で見慣れた文字が…
【しんずい SHINZU'I】という名の固形石鹸。
赤い印みたいなところには
"ひふあんぜんてすと/ごうかく"との、
なんとも頼りない手書き風の文字が!
神髄ですよ、
「物事の最もかんじんな点。その道の奥義。」
(↑三省堂提供「大辞林 第二版」より)ですよ!
インドネシアでこんな言葉を目にするとは…恐るべし、ニホンゴ。
私と"武士"は なんだかツボに嵌ってしまって
このあと、スーパーで何度も【しんずい】を探すことになる…
(ちなみにシャンプーもコンディショナーもあった)。

ホテルに戻って、クタのシーフードレストランで夕食。
オープンテラスになっているので猫が何匹か出入りしてて
足元でつぶらな瞳で見上げてる。うわーん、カワイイ♥

そして、天蓋つきベッドで寝る。うー、姫様気分だー!


■バリ 3日目
 この日の午前中は、
 ホテルを楽しもう!ということで
 敷地内にある2つのプールの広い方へ行く。
 ビーチバーやマッサージコーナーもあって
 大変美しいプールでした!
 欧米人(大まかなくくりだなぁ)の老夫婦や家族連れが
 ビーチベッドで寝そべる中、
 東洋人カップルものびのびと過ごしましたとさ☆


午後は、お土産の下見に近所のショッピングモール・Discovery Mallへ。
ぷらぷら歩いてて、3階にフードコートを発見!
旅先で地元の人が集まっているフードコートを見つけると
必ず試したくなる私。
さっそく鶏肉入りスープ麺とミーゴレン(焼そば)を発注。
…これが、予想をはるかに超えて美味しかった!!!
特にミーゴレン、うなってもうなり足りないくらい美味
見た目はプラスティックの皿に載った平凡なそばなのに。
うー、写真とっておけばよかった。とにかくまた食べたい逸品デシタ。

夜は、オプショナルツアーで申し込んだ
"民族舞踊=レゴンダンスとミニ王宮料理のディナー"
を楽しみに、ヌサドゥアの アンサ・プティ Angsa Putihへ。
短い滞在だから、送迎付きのこのパッケージを利用。
よくテレビとかでは手首を器用にひねって踊るダンスを
見たことがあったけど、実際に見ると美しい~。
打楽器や銅鑼に合わせて踊るのは
北京で見た京劇に少し似ていた。
やっぱりアジアはつながっているのかなー。


■バリ 4日目
バリでの滞在は実質、この日で最後。
午前中は、現地のコンビニで見つけた日本語情報誌・ぶかを頼りに
ホットストーンマッサージを受けに ロイヤル へ予約。
ホテルまでまた送迎してもらえる。
施設はけっこう古くて一瞬、あちゃー、と思ったけど
アットホームな手作り感覚の雰囲気と、
若いおねえさん達の意外なほどのマッサージ技術の高さに一安心する。
2時間で、情報誌のクーポンを使って1人$60が$30に!
気持ちよくて、私も"武士"も途中、眠りに落ちてたので
2時間があっという間だった感じでした。。。

午後は、お土産ラストスパートで
Discovery Mallのスーパーと土産屋、地元のデパート・マタハリ Matahariへ。
祖母と父親にはバティックのワンピとシャツを、
母親にはバリコーヒーのセット、
妹には…ガイドのルンチャナさんからもらった香辛料の小瓶じゃダメかな?!
相変わらずスーパーでは【しんずい】を探してしまう2人。
どうしても気になるんだよなーーー。

 夕方にはホテルに戻って、
 前日と2日連続でビーチフロントへ行き
 どこまも続く水平線に沈む日没を2人で黙って眺める。
 それは、ココロに染み入る美しさ。
 一緒に見れて、うれしいよ。そんなことを同時に考えていた。

ホテルをチェックアウトして、ルンチャナさんと合流。
23時半の便までだいぶ時間が余るので
この間を、日本人観光客メインの免税店+お土産屋の
プラザバリで過ごす。なんと、ツアー客だと夕食が無料。
残されたバリでの時間を名残惜しみながら
一方で妹の土産を必死で探していた私…。

空港でルンチャナさんと別れる。
陽気なおしゃべりが聞けなくなると思うと、さみしいなぁ。
「またよくバリにきてください」と言われて、思いっきり首を縦にふった2人。
出発ロビーは深夜だというのにお店が全部開いていて
カフェラウンジで残った通貨ルピアを使い切ってお茶する。
うーん、今回は現地通貨はすべてATMで小出ししていたので
お金が余らなくてよかったよかった!

ということで、後ろ髪ひかれながら機内の人に。
ふたたび非常口席に陣取り、爆睡する2人。。。


■5日目
朝8時前には成田に到着。
戻ってきたら、空港内のNHKでインドネシアで飛行機事故があったことを知る。
けっこう心配かけてたようだ。いやはや。



バリにいったことのある人が必ず
「海側?山側?」と尋ねる意味がわかった。
神々の島に人々が帰りたがる理由がわかった。
見上げた光の空、遠くの波しぶき、色とりどりのチャナン、
両手を合わせたバリの人の挨拶、みずみずしい緑の庭、
つないだ手、笑顔の白い歯、トカゲの鳴き声、美しい花々…
楽園が地球上のどこかにある、ってことが
肌で感じられて、よかった。
短いお休みでしたが、満たされて帰ってきました。

また、行こうね。
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