毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アクセサリードレッサー
意外と使える 左は母親がソウルで買ってきたアクセサリードレッサーに
 私のピアスたちやセットのネックレスをセットしたもの。

 これは優秀
 買ってたのに付け忘れていたピアスなども見つけて
 さらに得した気分になりました
 私、長くて揺れるタイプのピアスが多いみたい。

 ほかにも、片方の見つからないピアスたちも いくつか見つかって…。
 …うーん、どうしましょう?
スポンサーサイト

蝶よ花よ、とは言わないが
ソウルにいる自分の妹に会いに行って帰ってきたLee母親。
買い物を頼んでおいたものがあるので、それを引き取りにジッカへ立ち寄った。

母親はジッカで今、ネコを2匹飼っている。
背中に牛のような黒点模様があるテンテンと
とにかく人を怖がってめったに姿を見せないヴィタ(ラテン語で「人生」という意味だそうだ)。

テンテンの方は忠猫ハチ公ばりに母親の後ろをついて回り
つねに母のいるほうに丸い目を向けて
ちょっとでも遊んでもらおうと甘えまくり
お腹を出してゴロゴロにゃーにゃーしている。
おかげで、自己中心主義でおでかけ好きの母親も
かわいいネコのことを考えると気が気じゃなくて
用事を済ませると 外出でも旅行でも さっさと帰ってくる。そうだ。

テンテン コーヒーを片手に、家のソファに座る母親、
 すかさず、テンテンがすっと足元に近づいてくると
 目じりを下げまくった母親が
 究極のソプラノばりのネコ撫で声で
 「テンテン、かわいいねぇ~~~。
  かわいいね~~~。
  ほーら、うりうりうりうり~~~(←といってノドをくすぐっている)。
  テンテン、イップダ~~~(←これは韓国語で『可愛い』のこと)」
 と、
まるでヘンなキノコでも食べたんじゃないかと思うほどの変貌っぷりで
丸くて白いネコを撫でくりまわしている。
あきらかに、キャラ変わってない?
はぁ、好きにして頂戴。

そのネコを撫で回しながら、母親が芝居がかった口調で言う、
「あ~ぁ、最近ねぇ、
 きっとあんた達(=私と妹)のことも、
 こんな風に可愛い可愛いっていって優しく育てれば
 良かったんじゃないかしらん…って思ったのよねぇ。
 でもあのときは全然、そんな気分じゃなかったと言うか、余裕がなかったのよねぇ」

あのー、それを"被害者"である私に言って
私にどうリアクションしろと?
そんなことないよ、母さんはとっても私たちを可愛がってくれたよ★なんて
根も葉もない嘘は、口が裂けても言えないわよ、私。

仕方がないので乗っかった相槌を打つ、
「そーよねぇ、そんな風に可愛い可愛いって育ててくれれば
 私らもテンテンみたく優しくて素直な子に育ったかもしれなかったわねぇ」

蝶よ花よ、と育ててくれとは言わないが
せめて、もうちょっとなんとかできなかったのかね、あなたがたは。


そういえば、私は親から「可愛い」って言われた記憶も
撫でられた記憶もまったく無いなぁ
とか思い出しながら、ジッカを後にした。

恵比寿の「新宿ゴールデン街」?
【EBISU ノ 536】

今年の春から夏の間にオープンする新施設。
↑「えびすのごさろ」と読みます。
そう、あの恵比寿の西口にある五差路の近くらしいです。
それぞれ数坪のスペースに、小さなパールやカフェが8店舗ほど集まって
『新・おしゃれ横丁』を目指す、のだそうです。
ビジネス的な話は コチラ の記事でどうぞ~。

うーん、
たしかに同じ恵比寿にある
山下ショッピングセンター跡地につくられた【恵比寿横丁】も なかなか楽しいし
袖振り合うも多生の縁!的な場所が増えるのは良いですね。

ただ、『新・おしゃれ横丁』を目指しながら
プロジェクトの説明サイト
新宿ゴールデン街の写真が貼ってあって、これいかに?!
(商店街組合の許可とったのかしらん?)
…店舗の狭さだけがゴールデン街的なものではないですからねぇ
と、新宿ゴールデン街が好きな私は思っちゃったりして…

ただの薄っぺらい、形だけの おっしゃれーな空間ではなくて
きちんと息の長い、文化のうまれる場所になるとイイですね

スゴイダイズのヨーグルト版 試してみた
来月の中旬に新発売されるデザート
【スゴイダイズ ヨーグルトタイプ】を、一足お先にいただいてみました
ずらっとね 色はクリーム色

あの『スゴイダイズ』シリーズの新製品、
「大豆まるごとの栄養と乳酸菌のWパワー」という
なんだかカラダにめちゃ良さげなデザートなのです。
とくに、このヨーグルトに使われている”植物性乳酸菌”は
ふつうの動物性乳酸菌よりも腸に届きやすい!そうです。
蓋を開けると、思ったより黄色くてナチュラルっぽい。
スプーンですくった感じは、本当にヨーグルトって感じです☆

で、お味なんですが、うーん、ヨーグルトよりも酸っぱくなくて
駄菓子のヨグールというか、ちょっとホっとする味でした☆
うーん、これなら 刺激が少なそうだし、
マイルドに腸にも届きそう♪

…と思ったら、なんだか届きすぎて
快腸を通り越して、スッキリしすぎる羽目になりました…_| ̄|●
私、もともと”つまらない”タイプなんですよねぇ。
ということで、”つまる”タイプの方にはオススメかもしれませんよ~

めらめら
私は自分でイベントを企画するのも好きなのですが
時折、パーティーにお招きいただくことがあります。
先日は、グランドハイアットの【BAR MADURO(バー・マデュロ)で開かれた
某パーティーに招かれてお邪魔してまいりました。
わかりにくい奥のエレベーターでのみ直行できる、隠しバーのような存在、
私も初めて行きました

じつはこのパーティーのご案内状はすこし前にいただいていました。
私は行くつもりでスケジュール帳に書き込んで
そのままご案内状を持ち歩いたまま
すっかりそのままにしていました。
ところが封筒の中には
「出欠確認のFAX用紙」が同封されていたようで
パーティーの3日前になって
シゴト場へ、パーティーの主催者の方から連絡をいただきました。

「ねー、Leeさんは今度の、来れるよね?
 つまり、来てほしいんだけど。
 いつも僕はたくさん招待状だすんだけど
 返事が気になる人ってそうは多くないんだよ。
 まだFAX返信してないでしょ?
 今すぐ出して!
 おしゃれするノリの良い人ってさ、大事でしょ?」


くぅっ、もったいないお言葉です…。
人生の大先輩に
私のようなものを気にかけてくださっていて、
しかも返信し忘れまで気にかけていただいて…ゴメンナサイ(-人-)
おわびに、めいっぱいおしゃれして行きますよーっ!
と言ったら、

「今回のドレスコードは『めらめら』に決まったから

って、私…
さすがに そんな衣裳は持ち合わせてませんが…_| ̄|●ili


結局、なんとかして伺いましたが、素敵なパーティーでした
パーティーにお邪魔するときに、人知れず勝手に
そこの空間を持ち上げるために私も頑張らねば!と
妙な責任感をもって望んでしまうLee。
自分でもココロの中で
イヤイヤ誰もそんな私に期待してなんていないてバ(笑)、と
自分で ひとりツッコミしていますが
それでも、パーティーなどの場で
『なにかオイシイことないかな~』と、ただ受身でテイクだけする姿より
その場の空気を一緒に華やがせて楽しませよう☆とギブする姿の方が
断然好きなんです。
そうした中で、こんな風に、
本当に来て欲しいーーと人に思っていただけるのは
とっても光栄で、嬉しく思っております、ハイ


ちなみにそのパーティーの主催者は、
以前、私を最初にママにしてくださったさんでした
先日のバーreprise のときは、パリにいらして来られなかったとのこと。
海外を股にかけて、楽しそうですねー

マダムLeeの店 reprise
一部の方には幻として語り継がれている…わけもない
2007年の秋にひっそりと、西麻布に一夜だけ誕生したバー・「マダムLeeの店」

その伝説のバーを、今度は場所を麻布十番に移して
先日、一夜限りでひっそりとオープンいたしました…
題して、「マダムLeeの店 reprise」 ("reprise"は歌などの"くり返し" の意)。

狭いバーのため、ご案内が行き届かずに大変失礼いたしました
そしてご来店いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


事のきっかけは、思い出話として「マダムLeeの店」についてお話しているときに
その後に知りあった方や、当時ご都合が合わずに来られなかった方に
『またやらないのー?』『またやってよー』と言われていまして
社交辞令も真に受けるLee
やれればやりたいのですが、前回のバーがもう無くなってしまったので
そんなオーダーをしてくださるバーもないでしょ…とお答えしていたのでした。

そんな折、年も開けてたいぶ経ち
なんか楽しいコトないかなー、
ん?もしかして自分で楽しいコト作ればいいのかな?
自分がワクワクするような、
みんなにも ウキウキして楽しみになるお出かけの用事が増えるような…
そんなこと、自分で作っちゃえばいいじゃんと思い立ち
大好きなバーでその話をしたところ、トントン拍子に話が進んで
祝前日の夜に、ふたたびママをやらせていただくことになったのでした


そこで、まずはママのお衣裳。
前回はチマ・チョゴリで非日常を纏ってみたのですが
また同じだったら、つまらないかしら~。
ということで、年明けに銀座ホステスデビュー(笑)をしたというユリにご教示願い
銀座のドレス店 【Venus】 に下見に行く。
やっぱり美しいものは、美しい人に聞くに限るわね~
試着は3着まで、とのことで、守り系/攻め系/無地系をもってフィッティングルームへ。
…守りすぎドレスだと、せっかく来てもらった方に申し訳ない
攻めすぎドレスは、光る階段を降りたら宝塚まっしぐら!で痛い感じ
で、3着目の無地のドレスを着たところ…
これーっ、コレ好きーーー(人´∀`).☆.。.:*・°
レンタルのつもりだったけど、これ、いただくわ即お買い上げ
だって、カラダに吸いつくようで、あまりに美しいラインだったんですもの~ぅ


今回はドレス☆ということで、マダムLeeの店 reprise、
晴れやかな夜にひっそりと、一夜限りでオープンいたしました。
今回のお衣裳はコチラ。
日本人デザイナーのブランド・【TADASHI】のものでした。
じつはこの 【TADASHI】
熱狂的にお買い上げしたときには知らなかったのですが、
なんと、あのミス・ユニバース世界大会の
公式ドレスのデザイナーだそうです
そりゃぁ、女性を最上級に美しく見せるデザインを
熟知されているはずですね~~~!
(どうりで私も○割り増しに輝いていたわけだ…)

このドレスに、以前 ニューハーフバーのママから
「アタシには小さいから持ってってー」と頂戴した
ゴールドラメのオープントゥパンプスを穿いて
バーへと出勤させていただきました☆

今回の一番乗りは、宮城から来てくれた仲良しの はっしー。
大きなカバンを持って、到着。
「今日中には宮城に帰っからー、30分だけね」と言って
上納品として宮城の銘酒・『浦霞』の大吟醸を頂戴いたしましたー♪
やーん、ウレシイわぁ
マスターァ、
楽しくお話できましたこちら、奥に大切にしまっておいてくださる?

そのあとも、
私の大好きな方々がたくさんお越しいただいて
本当にありがとうございました。
マダムLeeは本当にシアワセ者ですね。
同じ空間の中で、自分が大好きな方に
別の大好き方にご紹介できるのが
とっても素敵…
今回はチマ・チョゴリじゃないんだ…と
おもいっきり残念がってくださったのは
ご祝儀袋で会費をもってきてくださったJさんでした

いつも遊んでくれている大切なゲストも
ひさびさにお目にかかれたゲストも
初めましてのゲストも、本当にありがとうございました
皆さまのお越しが無かったら、バーでもなんでもないですからね。
そして今回、快くバーを開放してくださった【THE BAR OLD&NEW AZABU】の皆さま
酔狂な夜の共犯者となっていただき、心から感謝いたします

 
またいつか、都会の夜のどこかで マダムLee が現れましたら
そのときはぜひ皆さま、美味しいお酒を飲みにいらしてくださいね

皆さま、目はよろしくて?(追記あり)
平日毎日チェックしている【絵日記でもかいてみようかMAIDO】のサイトより

【ドライアイ日記~ドライアイ婦人の治療の日々】

(↑音がでます。が、音を消してみても 笑える…)

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
妙にシリーズなので、ちょっと時間あるときにどうぞぉ。
ちなみに私は10秒、見つめられてよヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ


(追記)
ちなみに、これも【絵日記でもかいてみようかMAIDO】からの情報なのですが…

> 婦人→池田昌子さん(お蝶婦人、メーテル)
> ドクター→池田秀一さん(シャア・アズナブル)
> つまり、作者の池田理代子先生と合わせて池田トリオ!

熊本も味わってみよう (高千穂~熊本の旅 最終日編)
★ (高千穂~熊本の旅 基礎知識編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 初日編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 2日目前半編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 2日目後半編)は コチラ


ホテル高千穂そういえば、今回のツアーの宿は
【ホテル高千穂】というところです。
高千穂峡や高千穂神社にも近く、とにかくキレイ&美味☆
普通のツアーなら、高千穂は日帰りや立ち寄りのみのようですが
連泊する もの好き 贅沢な私たちは、
どうしても高千穂中心に泊まりたかったのでした。
検索すると「国民宿舎」の文字があったので、
ぜんっぜん期待していなかったのですが
これがどーした、ものすごい建物はキレイだし、
食事はボリュームがあって、かなり美味しい!
聞けば、地元の焼酎メーカーの『神楽酒造』(←名前もまたグゥ)が買い取って
リニューアルしたみたいでした。
温泉がないのは残念ですが、それ以外では本当にオススメです!


早いもので、最終日。
天気予報は当初、「くもり時々雨または雪」という
激しく観光に向かない天気だったのですが
神さまが大目にみてくださったのか、目覚めると
くもり遠いところに薄明かり、でした!
Thanks, God!(←うわー、この場所に似合わない…)

ということで、元・漕艇部(ボート部)"武士"おまちかねの
高千穂峡の貸しボートへ、チェックアウト後、直進いたしました!
よっ、漕艇部! 滝を下から見る 鴨にエサやり

いやー、"武士"のボートさばきは、マジでカッコ良かったです!
鼻血でそうになりました
ボートで近づいたのは【真名井(まない)の滝】
初日に訪れた【天真名井(あまのまない)】の地下水が流れ出ているといわれているそう。
うっ…美しい滝だ
ボートに鴨もついて来て、エサくれエサくれ!と うるさいので。
乗り場で買ったボーロをポイポイやってみる~。ものすごい、必死!
朝イチの乗船だったため、高千穂峡も人がいなくて、ほぼ貸切状態でした☆

その後、前日に天気が悪かった【国見ケ丘】でもう一度、高台から高千穂を見晴らして
それから、おみやげ探しに出かけました。
"武士"はご家族から地元名産品の「切り干し大根」をリクエストされていて
あと、くだものの「キンカン」がそろそろ旬、と聞いてきたとのこと。
しかし数少ない土産店では扱いがないか、あっても少量で高め。

旅先のAコープうーん…と思っていたところ、昨日のガイドさんが
「町の『Aコープ』ならあるかもしれない」と言っていたのを思い出す。
私の近所にもジッカの周りにも『Aコープ』なるものがなかったので
知らなかったのですが
全農が経営しているスーパーマーケットなんですね
さっそく説明どおりに車を走らせて行くと、
店内には新鮮で産地が明確になった地元の農作物がたくさん!
「地産地消」…地元でつくったものを地元で消費する、というキャッチコピーが掲げられて
高千穂産や近くの町でつくった、新鮮な食料品が揃ってる。
"武士"はここで、たっぷり入った切り干し大根を買いました。
旅先で時間があったら、Aコープ詣で、オススメです

そして、Aコープで教えてもらった近くの八百屋でキンカンもgetして
高千穂を後にすることにする。
飛行機は夜8時、熊本空港発。
空いた時間を利用して、カーナビの目的地を『熊本城』にセット。
すいすいドライブで、一路、熊本城を目指します


熊本の市街では、路面電車が走っていて、とっても素敵☆
michikoさーん、来ましたよーーー!
熊本では何をすべきですか?と聞いたときに
「そりゃー、熊本城よ! だって日本三大名城だし、"オジロ"だし!
 それに馬刺しだね。美味しいよ!」
と大興奮でいわれ、はいわかりました、と言ったものの
えー、城っすか? 自分、日本史ニガテっすよー、チョリーッスと言いたくなったり
"オジロ"という単語を生まれて初めて聞いた私は、何語かとキョトンとしたりしてた。

で、そのお城 【熊本城】
熊本城 天守閣 復元された本丸御殿
すげー、カッコイイ!!!
"オジロ"は「雄城」と書くのですな。
ものすごい、がっちりしててカッコイイお城でした。
一昨年に築城400年を迎えて、本丸御殿が復元されて
当時のお殿さまの絢爛豪華な暮らしぶりが垣間見られるようになったそうです。
それが上の写真右。
藩主の居間だったという『昭君之間』は、とってもキンキラキンでございました~。

さて、時間も残り少なくなって、馬刺しを食すことに。
熊本城から歩いてすぐの熊本郷土料理の店 【青柳】へ行きました。
甘みある馬肉 ←馬にぎりと、桜肉(馬肉)のすき焼きです。
 もちろん、シンプルな特選馬刺し盛り合わせもいただきました!
 ものすごい霜降りふりで、美味しかったですね~。
 この馬肉、カロリーは牛肉の半分で、豚肉の4分の1、
 タンパク質は、牛肉の1.2倍、豚肉の1.5倍で、
 脂質にいたってはほとんど無しに近く、
 逆に鉄分は牛肉の2倍、豚肉の4倍以上という
ものすんごーいヘルシーなお肉なんです。

そしてじつは、"武士"とまだ友達だったときに
浅草・吉原の桜鍋の老舗 【中江】 に連れて行ってもらったこともあって
ちょっぴり懐かしい味でもありました
 

そんなこんなで、熊本も一気に楽しんでから空港近くのレンタカー屋へ。
なんとか路面凍結とかチェーン規制にもならないでヨカッタねぇ。
"武士"も安全運転、おつかれさまでした!!
レンタカー屋から空港まで送っていってもらう。
名残惜しいなぁぁぁぁぁぁぁ。


夜8時ちょうどに全日空に乗って、東京へ戻ってまいりました。
なんというか、精神的にとーっても贅沢な旅ができました
実際、イロイロあって直前まで本当に行けるか確信が持てなかったし
まー、人生で一度行くか行かないかの場所だろうな、と思っていましたが
行ってみたら
まるで気圧が変わったのか?と思うくらい空気が変わるパワースポットや
今も昔と変わらず神様とともに生きている人々や
迫力ある自然の形や光景を この肌で感じることができて
思う存分楽しめた旅でした。

今回は、神様に呼んでもらえたのかもしれないね、と"武士"。
この旅は、"武士"と私の、どちらかが欠けても実現できなかったと思います。
分かち合えたことが、嬉しいよ

アメノウズメそして私はひそかに…
閉じた人や異文化の人に面白おかしく近づき
心を開いて芸を極めたというアメノウズメの話を聞いて
私はこの神様に呼ばれたんだ!
いや、むしろ繋がっていると思う!とまで思っていて
ものすごく勇気づけられた旅でした。
…そんな思い出話を、いつかまた、興梠宮司としたいです。
今度は、御扉の中で。


長い長ーい高千穂・熊本日記、これでお開きです!
アドバイスくれたmichikoさん、本当にありがとうございました

どうしても会いたくて (高千穂~熊本の旅 2日目後半編)
★ (高千穂~熊本の旅 基礎知識編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 初日編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 2日目前半編)は コチラ

高千穂ガイドツアーから戻り、ホテルの部屋に一旦戻って
ボートが乗れる程度の小雨にならないかなー、と待っている"武士"。
その隣りに立ち、
私のイケイケどんどんアンテナが、ピーンと立つ
「ね、今から荒立神社に電話して、
 その名物宮司・コウロギさんにお目にかかってみようよ


コウロギは漢字で書くと『興梠』。
高千穂周辺に多い、サルタヒコを祀り続けている子孫の苗字とのこと。
その"見える"宮司に、私はお会いしてみたかった。

さっそくガイドブックにある電話番号に掛けると年配の女性が応じて
「今、参拝者と一緒に上がっている所なの…」という。
これは、興梠宮司が相談者と一緒に本殿に入って
悩みを聞いているところ、という意味らしい。

ますますお会いしたい。

ということで、2時間後にまた掛け直させていただくことにした。
その間はレンタカーに乗って、
天岩戸神社の、あまり観光でいかない東本宮に行ったり
ガイドさんいちおしの、奇跡の神水が湧き出る神社【秋元神社】を参拝したりした。

さて、約束の時間に再度、荒立神社にお電話すると
明るい男性の声で
「荒立神社、こーろぎでーす」と返答が。
「はじめまして。突然すみません。高千穂に旅行できたLeeと申します。
 本日、ツアーで荒立神社を参拝させていただいたんですが
 どうしても興梠宮司にお目にかかりたく、不躾ながらお電話してしまいました」
「今、ちょーど参拝者とのお話が終わったところです。来てくださーい」
とのこと (あ、実際は高千穂弁で話されてます)。

すぐにレンタカーで向かって、拝殿横の社務所に伺うと、
にこにこ顔の年配の男性が、神主の服を着て座っていらした。
この方こそ、興梠宮司
あまりの感激で、お写真を撮らせていただくのをすっかり失念していたので
お顔立ちは↑のリンク先の一番下をご覧くださいませ。

社務所でのお話はとても明るくて面白く、深く、ワクワクするものだった。
高千穂には知られざる素晴らしい神社がたくさんあって
宮司が古文書を読み解いて、6年かけて探し回った話、
悩みごと相談で来た子がすっかり1か月も興梠家に寝泊りして元気になったこと、
ずっと異性と縁がなかった女性がここのお守りを持ったのはいいが
タイプじゃない人に言い寄られたといって返送してきた話、
宮司のおじいさまから武術を習ったときの笑い話、
次から次へと笑いながらどんどん話してくださる。
あとは神道の深い話で、私には分からなかったけど
横にいた"武士"は、感嘆の声を上げて、感動していた。

私たちが話している間にも、相談依頼や予約と思われる電話が
8本くらいかかってきた。
本当に人気のある方なのだろうなぁ。
1時間ほどしたところで、"武士"が急に切り出した
「あのー宮司さま、お疲れのところと思いますが
 もしよろしければ、彼女の悩みを聞いてやっていただけませんか…?」

とっさに私がきっぱり言う
「いいえ、私ではなく、彼の話を聞いてやってくださいませんか」

行くまでは、あれ聞きたい、私ってどーなるの、とか思っていたけど
こうして宮司とお話できていると、
私には家があって、シゴトがあって、大好きな人たちがいて、旅ができて
きちんと恵まれているって思えたから。
多少、家族が離散していて、シゴトがビミョウに ずれているとしても
そんなの本当に小さい悩みのような、気持ちが軽くなった感じがした
きっと私、大丈夫だ。

対して、背負うものが多すぎている"武士"、
私でさえ支えきれるか不安になるときも、ないわけじゃない。
その彼の話を宮司に直接聞いていただけたら
2人とも救われるような気がしたのだ。

本殿へ向かって宮司と"武士"が消えていく。
私はそれから30分ちょっと、社務所で宮司の奥様とおしゃべりしながら待った。


宮司と"武士"は和やかに笑いながら戻ってきた。
私たちは、夕食を準備しそうになっている奥様に丁寧にお断りして
お礼を言って、神社を後にした。
また宮司が笑って言う
「次くるときは宿はいらんよー。ウチで泊まって、バーベキューしよう」
もちろん、もっとこっくりとした高千穂弁でおっしゃっていたんだけど。


荒立神社と私たち本殿でどんな話をしたか、"武士"は今でも教えてくれない。
「御扉(みとびら)の中で見聞きしたことは
 宮司さんと自分だけのものなんだ」
えー、話しちゃいけないって言われたの?
「言われてないけど、話さなくてもそれは分かるんだよ…。
 Leeは話し上手な宮司しか見れなかったけど
 御扉の中の宮司はまったく違う
 …うまくいえないけど、スゴイ、本物の神主だったよ
とウットリしている。
ふーん。じゃぁ、私のこと大事にしなさい、とか言ってなかった???
と聞くと、"武士"は真顔になってこう言った、

「じゃぁね、特別に2つだけ教えてあげるよ。
 興梠宮司はね、Leeのことは全部知っていたよ
 こちらから何も言わなくても、全部Leeのことはご存知だった。
 大事にしなさいって叱られた」

なんですってーーー! ますます気になるじゃないのーぅ!!!
これはまた必ず、高千穂に戻ってくる必要がありそうねー。
というか、ぜったいまた来るね。
食べものは、地のものに勝てないから
美味しそうなバーベキューソースでも仕入れて来ようか???


ものすごくシアワセな気分でホテルに戻った私たちでした。
以下、最終日編につづく

歌うガイドさんと日本一の牛肉 (高千穂~熊本の旅 2日目前半編)
★ (高千穂~熊本の旅 基礎知識編)は コチラ
★ (高千穂~熊本の旅 初日編)は コチラ

2日目はホテルのロビーでツアーの皆さんと朝9時集合。
が、寝坊した2人、
"武士"は寝癖一歩手前、私もUVカットクリームを塗って、眉毛を描くくらいで
バタバタとロビーへ降り立つ、と…。
貸切状態じゃん! なんと、今日のツアー客は私たち2人だけ~!
 ということで、高千穂案内人ガイドのヤマグチさんと
 ドライバーさん、貸切状態
 移動もタクシーで、おかかえハイヤー状態♪
 やっほーーーーーーーっ

 車内で4人の自己紹介を済ませて
最初の目的地は、昨夜、観光神楽をみた【高千穂神社】へ。
やはり、こういう場所はガイドさんと一緒の方がイイ。
自分たちでみたときには分からなかった豆知識をいろいろ聞ける。
そのうちのひとつが、高千穂神社の右手にある石の話。
江原さんがパワーを感じたと言う鎮石(しずめいし)のご利益について教えてもらったりした。
これは、触ると人の世の乱れや悩みを鎮めるパワーがあるらしい。
えぇ、私も"武士"も触ってまいりましたー。

それから、高千穂のメインともいえる
【天岩戸(あまのいわと)神社】【天安河原(あまのやすがわら)へ。
天岩戸は、それを祀る神社の裏に、すっくとあった。
ご神域なので撮影はできない。つまり、行かないと見られない。
アマテラスさん、ここに隠れたのかー。

たちこめるパワーが… 天岩戸から渓谷沿いに歩いて10分弱のところに
 【天安河原(あまのやすがわら)がある。
 そこへたどり着くまでの途中の橋の上が、
 ガイドさん曰く、大変なパワースポットだそう。
 以前、霊感の強い母娘を案内していたときに
 この橋を渡った瞬間、お2人の毛が一気に逆立って
 本当にビックリした、とおっしゃっていました。
ということで、ちょっとでもパワー気分を味わっていただければと
↑の写真はクリックすると少し大きくなります

そしてたどり着いた【天安河原】
八百万の神様が集まって協議して
知恵ものの神様・オモイカネ が解決策を見いだした場所。

じつはこの場所、以前、偶然みた『オーラの泉』で
東国原 宮崎県知事の話をきいてから、とっても気になっていました。
 地元に帰るかどうか悩んでいた東国原さんは、宮崎でも南の方の都城市出身。
 県北の高千穂は行ったことないのに急に訪ねたくなって、
 お友達と天安河原にも来たそうです。
 そのとき、河原の洞窟を覗いたら、なんだか怖くなったので
 帰ろうと思ってきびすを返したところ
 「帰って来なさい、あなたがやりなさい」というような声が聞こえた。
 声の方を見ても何もなく、迷っていたので心の声が聞こえたと思ったけれど
 一緒に行った友達に聞いたら「俺も聞こえた」と言われた。
 それを機に、宮崎のために働こうと決心した
…というもの。

なんだかすごいなー。

私も耳を澄ましてみましたが…雨音しか聞こえなかったです
でも、知恵ものの神様・オモイカネ に憧れる"武士"は
すいすい入って行く私を横目に、最初足がすくんで入れなかったそうです。。。
なんせ、オモイカネ+八百万の神を祀っているのですから、
叶わぬ願いはない!とまでいわれる、最強の神社であります。


なんとも言葉で表しきれないほどの
高千穂牛、ブラボー!圧倒的な神秘を感じて天安河原を後にして、お昼をいただく食堂へ。
一昨年の和牛オリンピックで内閣総理大臣賞を受賞した
日本一の高千穂牛を贅沢にステーキでいただきました。
右の写真→もクリックしたら少し大きくなります(笑)。
この食事も、ちゃんとツアーに入っていました
和牛オリンピックは5年に一度なので、まだしばらくは日本一。よっ


それから午後はまず、【荒立(あらたて)神社】
サルタヒコアメノウズメ が結婚したときに
切り出した丸太を使って急いで家を建てたのが神社になったそうです。
扇を持って舞うアメノウズメさん、とっても好きになっていて
ワクワクしながら参拝しました。
ガイドさん曰く
「ここの宮司さんのコウロギさんはいわゆる"見える"人
 有名人から一般人まで、相談者が後をたたないのよ」。
見回したけど、いらっしゃらなかった。
なんだか、とっても会いたかったな。。。

その後、ツアーは
高千穂盆地を見下ろす【国見ケ丘】や、景観の美しい【高千穂峡】へ周る。
私たちのガイドさんはとっても歌が上手な方で
車内や国見ケ丘で、地元の神楽歌や民謡を歌ってくださった。
形に残らないお土産、うれしかったなぁ。

ツアーは午後3時で終了。
記念写真を撮って、ガイドさんとドライバーさんと握手をしてお別れする。
さぁ、このあとどうしようか?

"武士"は元・漕艇部(ボート部)の腕前を見せるべく、
高千穂峡の貸しボートに興味シンシン
しかし"武士"よ、外は…雨なのだ


以下、2日目後編へつづく…。
長くてスミマセン

銀の扇と夜神楽?と (高千穂~熊本の旅 初日編)
★ (高千穂~熊本の旅 基礎知識編)は コチラ

さて、熊本空港に降り立った背のでっかい2人。
空港のレンタカーカウンターで名乗ると、空港近くのレンタカー店舗まで送迎。
…小雨降ってるし、寒いし。。。

レンタカーは、免許を取ってこのかた13年ハンドルを握ったことがない私に代わって
すいすいドライバーの"武士"が運転席へ。
でっかい割には軽自動車、それもHONDAのFITがお気に入りで
カーナビをセットして出発…しばらく信号機のない道を走る

最初の目的地は、熊本出身のmichikoさんにベタ押ししてもらった
【高森田楽保存会】へ go!
空港から車で1時間ちょっと。
阿蘇のふもと・高森地区で鎌倉時代から続くという味噌田楽
築130年の古民家の囲炉裏で炭火で焼いて食べるというもの。
目の前には、ヤマメ・豆腐・コンニャク・芋が並ぶ。
それに私は牛串を、"武士"は地鶏串を追加して、じうじう焼く。
囲炉裏の田楽 古民家、最高!

まんが日本むかし話に出てきそうな民家で、炭焼き味噌田楽。
この旅情、素晴らしすぎる~~~~~~~(人´∀`).☆.。.:*・°
炭火に当たっている焦げ具合は、お向かいの人しか見られないので
お互いにお互いの田楽をケアしてあげなきゃいけないのも
なんだか「助け合いの精神」?ぽくって、イイ感じー。
窓の外には、雲の切れ間の遠くに阿蘇山&根子岳。
がぜん、旅気分が盛り上がってまいりました!!!


そこからまた車で40分ほどで、県境を越えて高千穂町へ。
山々に囲まれた、のどかな町だね~。
まずは【高千穂神社】に立ち寄って、ご挨拶がわりに参拝。
鎌倉幕府を開いた源頼朝が使者を送って参拝させていたという
すごーい神社、らしい。
本当に、来れて嬉しくて、今年初めてのおみくじを引く。
おみくじには、金銀各8種の縁起物の中から1つ、小さなお守りが付いていた
(写真左下は小指の爪。小ささが分かる?)。
銀の扇
 私の手に届いたのは「銀の扇」
 説明文を読むと、
 は…陰性で、太陽の光を受け静かに照らす月のごとく 守り を表し
 は…末広がりと言われ 芸事にも多く使われており
     その形から未来が開ける縁起の良いものとされており
     開運招福 芸能上達
 を表すのだそうだ。
 ・・・

言葉芸者にはこの上ないシアワセ!!!
自分のサイトに扇入れなんて名づけちゃって、
勝手に芸者を名乗らせていただいておりますが、
神様アリガトウ、
これからも言葉の道を精進いたします!!!!!
なんだか、ものすごく、背中を押されているような気がしてきた
(そう言って一人盛り上がる私を、"武士"は「ハイハイ」と言って手を握ってくれた)。

その後、アマテラスの孫のニニギノミコトが降り立った峰を祀る【くしふる神社】
その近くの【天真名井(あまのまない)
傘をさしながら参拝・見物する。
天真名井は樹齢1300年のケヤキの根元に、今でも湧き出つづけている泉で
ニニギさんがこの世に来たときに水がなかったのに気づいて
天から持ってこさせた水を移した場所、だそうだ。
水の湧く音は、ココロなごむ、キレイな音色だったなぁ…


さて、初日のハイライトは、夜に訪れます。
【夜神楽】
…と思ったら。。。

高千穂の『夜神楽』は、秋の実りへの感謝と新しい年の五穀豊穣を祈って
各集落の民家などで毎週、1番から33番までの神楽を
夕方から明け方にかけて夜通し舞い踊って奉納する行事のことで
11月中旬から2月上旬にかけて、毎年行われているそうです。

せっかく1月末にいくのだから、コレを見よう!と
ツアーに書かれた「夜神楽見物」に心躍らせる2人。
しかし、現地について気づくのです、
私たちが見るのは、分かりやすい神楽のうち4つを
1時間で見る【観光神楽】だということを…。
その違いは コチラの ページの下段を参照のこと。。。

一瞬、ひるみましたが、私たちは短い滞在だ、仕方がない。
夕食を終えた後、ふたたび高千穂神社の神楽殿へ。
その道は、たいまつで照らされて導かれていく…。
民家での夜神楽ってバ、寝ずに夜通し行うっていうし
福を呼び込むためにすべての戸と窓を開け放しているため、
睡魔と極寒との闘いは大変とのこと。
都会っこの私には、1時間でハイライトで十分だよね…。

と思って見始めたけれど、これがとっても良かった!
手力雄の舞 戸取の舞
見物客に迫る… 御神躰の舞

前半は天岩戸の物語で、アマテラスの隠れ場所を探すタジカラオの姿と
アメノウズメの舞、岩戸をこじあけるタジカラオの勇姿が表現された神楽。
後半は、イザナギとイザナミの夫婦が
仲むつまじくお酒を飲みあったり、客席の異性にちょっかい出して叱られたりする
ちょっと大人向けでユーモラスな神楽。
私もイザナギに抱きつかれましたよ
("武士"はそんな私を笑って写真を撮っていた)

踊り手も笛や太鼓の演奏も、本物の方々が行ってくださっているそうで
あぁ、この地には
いにしえからこのお神楽を守って伝えてくれた
目に見えない人々がいっぱいいるんだなーと思ったら
じーーーーーーーん ときてしまいました

高千穂、素晴らしいわ
ということで、2日目はガイドさんと名所を周ります。
やっぱりココは、案内人の解説付きで周りたいねー!ってことで
最多でも20人まで限定のツアーを選んだのでした。


以下、 2日目前半編につづく

ところで、高千穂ってスゴイの?(高千穂~熊本の旅 基礎知識編)
宮崎県の北西部、熊本県との県境にある町・高千穂は、
日本の起源の神様が天から地に降り立った場所、だそうだ。
この降り立ったアマテラスの孫=ニニギノミコトさんが
天皇陛下の祖先だ~!、ということで
高千穂は天孫降臨(てんそんこうりん)の地、と言われています。
その町(というか村)に行ってきました。

高千穂にはこのほかにも、「天の岩戸(あまのいわと)」という場所もあります。
ほとんど常識なのでしょうが、
私は本当にここ数年前まで知らなかった話なので
(というか、皆さんはいつ知ったのでしょう?)
ざっくりざっくりで恐縮ですが、その神話を。。。

太陽をつかさどる神様である姉・アマテラス
暴れまくる弟のスサノオのやりたい放題をみて
「弟、うざすぎっ! 暴れられるの、もうイヤ~っ!」
といって、岩の扉のある洞窟=天の岩戸(あまのいわと)
引きこもって、出てこなくなっちゃっいました
すると、太陽神であるアマテラスが隠れちゃったので
国中が真っ暗になって、病気も はびこりだのでした。。。
(↑キリストやムハンマドなどの一神教の"完璧な神"とは違って
 神様なのに逃げちゃったり、惚れちゃったり、ヤキモチ焼いたりと
 感情豊かで、おおらかなところが、日本の神様の面白いところみたいですね~)


こりゃ困ったね、ということで
天安河原(あまのやすがわら)」という川原で
八百万(やおよろず=ものすごく数が多いということ)の神様たちが集まって
うーんうーん、困った、どうしましょう?と相談しあったところ、
そこで知恵もの神様・オモイカネ
「そうだ! 岩戸の前で芸事が上手なアメノウズメ に踊らせて
 扉の前で やんややんや と盛り上がってたら
 きっとアマテラス様も気になって、ちらっと開けるのではないか。
 その瞬間を見計らって、力持ちのアメノタヂカラオ に扉をこじ開けてもらえば良い!」
と提案して、実行に移したところ
これが大成功  また日本に光が戻った、、、というお話。
(ちなみに、このときに投げ飛ばした岩戸のうちの1枚が長野県に祀られているとのこと。
 そりゃ、飛ばしすぎじゃないの???

で、高千穂には
その、「天の岩戸(あまのいわと)」と「天安河原(あまのやすがわら)」があって、
昔から今に至るまで大切に祀られていて、
しかも、江原さんもビックリの ものすんごいパワースポットになっているというのです

ちなみに岩戸の前で踊ったアメノウズメと神様たちの やんややんやが
神を楽しませるもの=神楽の起源になっていて
各地で現代でも開かれているお祭りの元祖になった…といわれているのです。
その後、アメノウズメ
アマテラスの孫=ニニギノミコトさんが地に下りる際に先導となった
ごっつい顔の男・サルタヒコの相棒になって、後に結婚したそうです。
サルタヒコは先導になったので、"導き(道開き)の神"
アメノウズメは芸が上手だったので、"芸能の神"として
いまでもけっこう人気モノ夫婦だったりします
(伊勢の【猿田彦神社】が内宮・外宮に負けず劣らず人気なのは
 これらのご利益のため☆)。


というわけで、神道マスターの"武士"と ただ旅が好きな私は
【高千穂 天孫降臨神話の里高千穂へ 3日間】というツアーを見つけて
最寄空港の熊本空港に降り立ち
うきうきとレンタカーに乗り込みました。
外は予報よりも早く小雨が降り出して。。。


以下、 初日編へつづく
Copyright © 「言葉芸者」の別天地. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。