毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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ハイジュエリーで国際貢献
夏生まれのLeeです
お祝いのメッセージなどありがとうございました~!
これからも、ますます強くフリーダムに生きてまいります
日ごろのご愛顧に深く感謝いたします…

今年は自分へのご褒美として、リングを買いました。
デカい手…

じつはこのシルバーリングは
ブルガリが創立125周年を記念して作った
「Rewrite the Future ~いっしょに描こう!子どもの未来~」のもの。
save.png こちら見やすい写真。
 まるでハワイアンジュエリーのような
 キュートな"S.Bulgari"のロゴが素敵
 この"S"は
 創立者 ソティリオ・ブルガリ(Sotirio Bulgari)氏の頭文字です。
 こちらのリング、ブルガリにしては破格の 3万9900円!
 この金額の内、価格の20%にあたる7600円
子どもの権利保護のために活動している民間の国際援助団体
『セーブ・ザ・チルドレン』に寄付されます。

ブルガリはローマでの創業以来、今年で125周年を迎えるそうで
その記念事業の一環で、『セーブ・ザ・チルドレン』に対して
今年末までに1000万ユーロ(約13億円)を寄付することを表明しています。
すでに100万ユーロは事前に寄付していて
残りの金額はブルガリの様々な活動を通じて集められるとのこと。
その活動のうちの代表的なものが、
私が買ったスターリングシルバー製のリングの販売だったのです。
このほか、同じスターリングシルバー製のペンダントもありました。

雑誌で見かけて、銀座の店舗でちょっと見るだけのつもりが
つい着けてみたくなり、
着けてみたら 思いのほかボリュームのあるデザイン
その分、私のごつい手も一瞬、キレイに見えたので
えーい、自分と子供たちへのバースディプレゼントじゃ!と買ってみました。
私、リアルな子供は大のニガテ☆ですが
生まれてきたからには幸せになって欲しいなーと思うのです。
生まれる国は、選べないから、ね。

くわしいデザイン等は コチラのブルガリ公式サイトの特集ページをご覧ください。
こちらのジュエリーは今年いっぱい限定のものだそうです。
ハイジュエリーを持つうれしさと、誰かをサポートできる幸せ感が味わえるお買い物。
気になったらぜひ、見るだけでも行ってみるのをオススメします

小さな気遣いが嬉しい

関係ないですが、今回のネイルは コチラ でお願いしました。
前から気になっていた、青山の定額制ネイルサロン
かかる時間と費用が一目瞭然なのがユニークです
この夏も忙しくて、花火大会に行けそうにないので
自分のネイルで花火を上げてみました(笑)。
ネイリストさんの技術も高く、てきぱきしていて、
リーズナブルなサロンの割に予想以上の働きでした!
後日、担当していただいた方から
メッセージ付きのお葉書までいただいて、またニッコリ
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シカゴ:近未来的な光景と名画の旅
ロンドン1 ロンドン2 ミラノ1 ミラノ2 ミラノ3 大陸横断 シカゴ1 は それぞれリンクを参照)

シカゴは摩天楼の発祥の地というだけあって
古い高層ビルと新しいビルが混在していてカッコいい
それに野外アートの街で、新旧の高層建物が建ち並び、
時折ぽこっとアートモニュメントがあったりして、
レトロな街並みと近未来的な光景が交互に見え隠れします。
2005年に完成した公園・【ミレニアム・パーク】には
"ビーン"(豆)と呼ばれている巨大な「クラウド・ゲート」があります。
下を人が通れます
全面がミラー状になっているので、
ビーンに古き良き高層ビル群がぐにゃりと映って
それはそれはモダンで素敵な風景になります!

楽しそう!
それから同じ公園内にある、人面が映る噴水モニュメントは
「クラウン・ファウンテン」
手前と奥に、水の滴るタワーがあり、
時々、奥みたいな人の顔が映し出されます。
なんでも映し出されるのは、シカゴ市民の顔だそうで
不規則に、ちょうど口元あたりから水が噴き出すようになっていて、かなり可笑しい!
晴れた日だったので子供たちが水着やTシャツ姿でびしょ濡れになっていました

そんな光景を見ながら、私はシカゴ美術館の正面玄関へと向かいました。


【シカゴ美術館】は、メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並ぶ
アメリカ3大美術館の1つで、正式名称はThe Art Institute of Chicago
ここで私はオキーフという人の描く、むっちりとした植物の絵の現物をみてみたかったのです。
午前10時30分に開場ということで、10時ごろには着いたのですが、
すでに前には30人くらいが並んでいた。すごーい、やっぱり人気なんだ
私も列に並んで待ち、入場料$18を払って、いざ中へ。
館内はフラッシュさえ焚かなければ撮影可だったので
持参したデジカメでパチリパチリと撮って歩きました。

最初に入った2階には、
館外不出の作品、スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』があった。
間違えてフラッシュが…
…と書いていると美術通っぽいけど、ガイドブックで見て知った事実。
で、たしかに美術の教科書で見た気がするなーくらいの軽い気持ちで見にいって
その大きさと細かさに驚いた次第。
だって、点描だけで、2年もかけて
この大人の背よりもはるかに大きい絵を描き上げたんですよ!
絵の前に接近禁止のひもなどがないので、ものすごく近づいても見れる。
ハンパないほど細かい点だけで、大人の背よりも大きな絵を描いたのはスゴい!
寄贈者が気に入ってたのも、わかるなぁ。
教科書で見たときにはゾっともゲッともしなかったのに、これにはかなりグっときた。

この目…それから館内を見ると
ロートレックの『ムーラン・ルージュにて』やら、
ゴッホの『自画像』もあった。
ゴッホの自画像はいくつかあるけど
(死ぬまでに40枚あまりの自画像を描いたという)、
ここでは、あのイラっとした視線の迫力を
正面に立ってしみじみと鑑賞することができた。
ゴッホ君ったらー、ここにいたのねー。
私が好きなシュールレアリズムの画家
ルネ・マグリットの作品も
館内にあると描かれていたので探して見たけど、
今回の作品は…あんまりピンと来なかったな。。。

それともう1つ、オキーフの作品を探した。
ネットを調べたら、
ジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe)は、20世紀のアメリカの女性画家。
夫は写真家のアルフレッド・スティーグリッツ。
花と赤い丘アメリカを代表する女流画家であるオキーフは、
70年にも及ぶ長い画歴のなかで、
ほとんど風景、花、そして動物の骨だけを
テーマとして描きつづけた
、とのこと。
とにかく一目その絵を見たときに、
そのゆるぎのないピュアな色合いと、
むっちりした構図が妙に色っぽく感じられたのです。
この美術館で見られたのは
『花と赤い丘』
黄色い葉とデイジー『黄色い葉とデイジー』
それにただの山が描かれた『緑の山、カナダ』など。
シンプルな花や山が、なんだかむっちりむっちり
平面の絵なのに、どこか厚みが感じられて良い。
他の作品は コチラ などで見られます。
今度は、メトロポリタン美術館でも見てみようかなぁ

ほかにも、たくさんの展示作品を思うままに見られて
とても楽しい美術館でした
あまり美術に詳しくない私でも知っている程の有名な作品が
たくさんあったので、見ていて飽きませんでしたよ。
シカゴにお立ち寄りの際にはぜひお立ち寄りを


あと、観光地ではないのでめったにないのですが
シカゴ土産専門店があったので、入ってみました。
映画『アンタッチャブル』のロケ地でもあったこともあって、アル・カポネグッズ等もあるけど、
私はシカゴで弁護士・州議会議員として過ごした
バラク・オバマ大統領のグッズが欲しかったのです
で…あった!
さすがに額入りのポスターは持って帰れないので
結構、気に入った☆
Tシャツはギラギラ光るラメっぽいのと、CHANGE STARTS NOWを買っちゃいました
…はてコレ、いつ着るのかしらん???


そんなこんなで、初上陸のシカゴも思う存分楽しませてもらいました~
これで、長い長~い ロンドン→ミラノ→シカゴ の旅はおしまいです。
旅先へ行くとエンジン全開で動き回る私を
上手に泳がせてくれたSeikoに、改めて感謝します
そして旅先で私たちに会ってくれたケコちゃんとロンドンの皆さま、
ミラノのピーコ&ブランドショップの皆さま、シカゴのハナちゃん、
貴重な情報と資料をくださった 旅のスタイリスト様、本当にありがとうございましたー
そして、こんなとりとめない、長い旅日記を読んでくださった親愛なる皆さまにも
心から感謝いたします

シカゴ:名物を食べよう&安く買おう
ロンドン1 ロンドン2 ミラノ1 ミラノ2 ミラノ3 大陸横断 は それぞれリンクを参照)
さぁ~てと、、、
赤い看板は、シカゴ劇場
はーるばる来たゼ、シカゴ~!!!
(はっ、∑( ̄ロ ̄|||) 気がつけば帰国して早1か月経ってる…書くの、遅すぎ…_| ̄|●)

とはいえ、シカゴに行く前のLee、ほとんど予備知識ナシ。
舞台や映画のCHICAGOも参考にならないし。。。
しかも、観光地ではないらしく、ガイドブックが全然ない
しぶしぶ唯一シカゴ版が発行されていた『地球の歩き方』を買う。
今まで買ったことないのに。。。

で、読んでいくと、アメリカでNY、LAに次ぐ第3の大都市で
アメリカ五大湖の1つのミシガン湖に面している、とのこと。
摩天楼発祥の地であり、
映画『アンタッチャブル』や『ブルース・ブラザース』、
ドラマ『ER(救急救命室)』の舞台にもなっている、とのこと。
へー!

そのシカゴでの私のthings to doは3つ。
 * Seikoの親戚の子と会う
 * アメリカンサイズを活用して、"武士"の服を買う
 * シカゴ美術館に行く


ボリューミー!Seikoの親戚のハナちゃんは、アメリカンスクール育ちで
その後渡米したそうで
華奢でおっとりした、かわいらしい女の子でした。
シカゴの3大名物料理は
「スペアリブ&ステーキ」「ディープ・ディッシュ・ピザ」
「ポップコーン」
だそうなんですが、
そのうち、「ディープ・ディッシュ・ピザ」「ステーキ」
ご一緒してもらいました
右がその「ディープ・ディッシュ・ピザ」。
その名の通り、深いお皿のようなパン生地に
トマトソースやら具やらチーズやらが
その厚みの中に、たーっぷり入っています。
厚さは2~3cmくらい!
オーダーしてから出来上がるまで40分くらいかかります。
女子3人は、1切れでお腹いっぱいになりました。。。
食べたのは、ハナちゃんおすすめのお店・【Pizzeria Due】
大人気店の2号店でした


&お買い物ー!
ホテルの部屋の情報誌を見ていたら、
アウトレットショップの【Filene's Basement(ファイリンズベースメント)の広告を発見!
探したらデパート・【Macy's】のすぐ近く。
そばには別のアウトレットショップ・【Loehmann's(ローマンズ)もある。
これらはわが愛するNYでしょっちゅう周っているお店たち。
こりゃ、お得な買い物ができるわ☆とテンションが俄然あがってきた~

ちなみにシカゴでもあった行ったデパート【Macy's】
【Bloomingdale's(ブルーミングデールズ)は各地にありますが、
それぞれ、お買い物する前には必ず、店内のVisitor Centerに寄ってくださいね。
両デパート共、旅行者だけに渡される「International Saving Card」を手にいれてください
係りの人にパスポートを見せて、ホテル名を聞かれるだけで作れます。
紙製のカードです ←このようなカードをもらってレジで提示すると
 自動的に会計から11%引いてくれます
 しかもこれ、 セールになっている商品でも
 さらに割引が適用されるんですよ~
 昨年秋のNY旅行でも活用したんですが
 シカゴの両店でも同じサービスがありました。
 デパート品質をお得に買えるので、かなりオススメです
 
これのSMALL【New York & Company】というお洋服屋で
夏用のロングスカートを買いました。
このスカート、まっ、アメリカンサイズだし、と思って
普段より小さめのMIDIUMで試着したら…あれ?腰穿き?
で、お店のおばちゃんに相談して
SMALLを持ってきてもらったところ
なんと、それでちょうど良いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
これを飲み続けてて痩せたなーと思ってたけど
この174cmのあたくしがSMALL???
やっぱり、アメリカはサイズがデカイねーーー。

それから【Filene's Basement】
"武士"と父親用のラルフローレンのポロシャツやコットンシャツを購入。
同じ建物の上にある【T.J.Maxx】という店ものぞいてみたら、
こっちもPoloが豊富で、安い~!
シカゴのお店の店員は、ほとんどがむっちり体系の黒人のおばちゃんだ。
安い分、人が集まって待ち時間があるし、店員もぶっきらぼう。
やっと私の番が来てレジでごっつい黒人のお姉さんに会計してもらう。
私が「アメリカの方がサイズが豊富で嬉しいんです~」と話しかけると
お姉さんはぶっきらぼうな表情のままながら
「このシャツ、XLよ。大きすぎない?」と応じてくれた。
「いや、私の彼も父もとても背が高いんで、たぶん大丈夫です」と答えながら
カードのレシートにサインを書き込む。
お姉さんがカード名義のLEEをじっと見ている感じだったので
「あ、私は日本で生まれ育った韓国人なんですよ」と付け加えると、
急にぶっきらお姉さんがニコッとしながら
「あらそう! この店でも10年以上、韓国人女性が働いていたわよ。
 とっても素敵な人でね、私の第2の母親みたいな人!」

ほがらかに話しかけてくれたので、嬉しくなった。
私、やっぱりアメリカが好きかも。
サイズはあるし、思いがけずこういう会話ができるときにあるし


私たちの泊まったインターコンチネンタルホテルは
ミシガンAve.、別名『マグニフィセントマイル(魅惑の1マイル)と呼ばれる
シカゴの目抜き通り沿いにあった。
高級ショップやホテル、デパートやショッピングモールが建ち並んで
周辺の華やかさは まさにMagnificent!

分かりにくい…他方、街の中の移動は
もっぱら地下鉄路線バスを活用しました。
共通のプリペイドカードを買えば、乗り降りも怖くない
特にバスは、バス停がホテルの目の前にあったので
ものすごーく利用しました。
車内で降りたいときに知らせる手段が、ボタン等でなく
「ひも」なのは原始的で面白い
路線図の見方や乗降車の方法は
NYのバスにとてもよく似ているので難なく使えました。
すんばらしい!!!

あ、食べたり買い物したりしただけではなかったんです、シカゴ。
でも長くなってきたので、
次回こそ旅日記最終回。以後、つづくー。

ご先祖サマの切手
先日、ジッカで大掃除をしていたら
古~い、Lee家のご先祖サマの顔がデザインされている切手
大量に見つけたそうです。
その写真が、コレ↓
外国人だからね

写真の女性が、私のご先祖サマ
おそらく、李氏朝鮮が東南アジア諸国と交易しはじめた頃の名残なのでしょう。
なんだかレトロで、異国情緒たっぷりですね~(人´∀`).☆.。.:*・°





なんていうのは、もちろん、ウソ☆
こちらのサイト でいろんな画像を合成できますよ~。
あなたもいろんな顔写真を使って、れっつトライ

大西洋横断:TAX REFUNDと海外ATM
うーん、あまりに途切れ途切れの旅日記ですが
ロンドン1 ロンドン2 ミラノ1 ミラノ2 ミラノ3 は それぞれリンクを参照)、
最後は、私も初めて上陸した、CHICAGO!
でもその前に、ミラノ→ロンドン→シカゴの移動について~

ミラノから、ロンドン経由でシカゴへ移動。
ミラノでもりもり買ったものの付加価値税(VAT)の一部を
海外旅行者が還付してもらう制度・TAX REFUNDをするためには
出国時に空港で
「国外に持ち出したよ」ということを確認してもらって、税関印をもらわなくてはいけない。
そのとき、買った商品の提示を求められることもあるので
買ったものを手荷物として持ち歩くのですが
ふとガイドブックを見ると
『空港のチェックイン時に印を受けて、
 預け入れ荷物(スーツケース)に入れる方法もある』

と書いてあったので、ちょっと早めにマルペンサ空港へ向かいました。

しかし、盲点でした、
私たちのEU圏内最終出国地はロンドン・ヒースロー空港だったため
ヒースローで印をもらうように、と言われたのです。
(ちなみに後から調べたら、預け入れ荷物に入れられる場合は
 1つの航空会社でEUの外に行く場合のみのようでした。
 私たちの場合、ロンドンまではBritish Airways、
 シカゴまではAmerican Airlinesと別の航空会社だったため
 いずれにせよ、無理だったみたいで…)。

ということで、あらゆる手荷物を細腕に持ってミラノ空港を駆け回り
セキュリティーチェックを受ける私たち。
制服を着た係員のお兄さんは、がんばって荷物を運ぶわれらを見て
「がんばってね」と言いながら、「ちゅっ」と投げキッスをしてくれた。
最後の最後に…空港で…さすがな感じのイタリア男とのふれあい…か???


このサインが目印2時間後、ヒースローに着いて
すぐに税関カウンターへ手荷物とともに行って
バシっと税関印を押してもらいました。
私の場合、REFUND手続き会社は3社に分かれてました。
その内、2社分は
目の前の銀行窓口で現金化できたのでお願いしました。
ふと、どの通貨で渡されるのか気になって、窓口の女性に
「これって、イタリアで買った分のREFUNDなんですが、
 ユーロでもらえるんですか?」
と尋ねると、ニコリともせずに「いいえ、ポンドです」とのお答え。
次回、イギリスにいつ来れるか想像もつかなかったので、
「これって、ドルでももらえますか?」と尋ねると
窓口女性は ちらっと私をみてから
「いいですよ。もし合算したいポンドがあるなら、一緒にください」
と言ってくれました。ちょっとだけポンドが余ってたので出して
一切合財、ドルにしてもらいました。助かりまーす


もともと数十ドルは日本から持参してきていたし
足りなくなったら現地のATMで引き落とせばいいやーと思っていました。
私の場合、海外旅行には新生銀行CITIBANKのキャッシュカードを持っていきます。
現地通貨で引き出せて、円口座から引き落としてくれるので便利
いちいち両替所を探したり、両替手数料を計算しなくていいからラクラク♪
ただし、CITIBANKは今年の5月から
毎回、使うたびに海外ATM利用手数料210円が取られるようになったので
よっぽどのことがない限り、使わないことにしました。
どんどんCITIを使ってる意味が無くなってきた…。


ということで、戻ってきた現ナマのドルたちにホクホクしながら
American Airlinesに飛び乗り、改めてシカゴを目指しました☆
大西洋を渡って、さぁ今度こそ、シカゴ日記です!

それ、私も思ってた…
先日、瞳を輝かせる"武士"の提案で、お台場に行ってきました。
「18mあるらしいから、行けばすぐ分かるんじゃないかな
という明るい見通しで行ったものの…あれ、見えないよ?
ということで、リアル湾岸署のおまわりさんに聞いたら、すぐそこの公園の中だって…。

実物大って…? はい、 【18m実物大ガンダム立像】 でございます。
 実物大、ということで、ビル6階建てくらいの高さです。
 足元に写る樹木より はるかに大きいでしょ?
 しかし…そのぉ…大変申し訳ない、
 女きょうだい(←日本語がヘン)で育った私は
 ガンダム全然わからないのだ。
 シャアっていう人がよく専用になってるヤツだよね?
 その人は敵?味方?
 というレベルの知らなさです。ゴメンナサイ…。
 それでも、期せずして夕方6時に到着したのですが
 そのとき、ガンダムの目がピカーンと光って
 プシューっ!と白い煙が出て
 顔が右向いて左向いて、最後に空を見上げていました。
 どよめく観衆たち(男性率高っ!)。
 "武士"も大変喜んでいたので、私も嬉しくなりました。
 8月末まで、お台場潮風公園で立っているそうです。

そんな帰り。
気がつけば…私の右ひじがカユい。。。

ということで、家に帰って、ムヒアルファEXを塗りこんでみましたが、翌日、
コブみたい… んまーっ、赤く腫れあがってきたっ!
 しかもかなりカユ~い

 慌てて皮膚科に行ったら、先生の端的な説明。
 「Leeさんね、アレルギー体質なんですよ」
 あー、毎日が鼻炎ですからね。。。
 「ただ、体は元気なんですよ。
  だからイヤなものに対しての拒絶反応が
  メチャクチャ激しい
。だから腫れるんです。
にしても、これは腫れすぎですねぇ…。
では、塗り薬じゃ間に合わないので、飲み薬も出しておきますね」
と処方されて、帰宅。これで一安心

すごく心配してくれていた"武士"にも診察内容と薬をゲットした旨をメールで報告すると
すぐに返信が来た。
『そうか。よかったぁ。
 しかし、「ヤなものに対する拒否反応がメチャ激しい」って、すごいLeeらしいな
 お大事にな


それ、私も思ってた…_| ̄|●

ミラノ:ミラクルなショッピングの街
さてミラノも3日め『食べる編』 『学ぶ編』 はそれぞれのリンクからどうぞ☆)
きょうは買い物です。
またまた長いですが、一緒に優雅な買い物気分を味わっていただければ、幸い

Seikoは日本へ送るお仕事のレポートを作成するとのことで、
朝食の後、別行動にして、午後1時にアルマーニの前で待ち合わせることにした。
私はまたトラムに乗って、
以前買い物をした地元のカジュアルブランドの店に行ったりして時間を過ごした。
ビビッドな色合いなにげないディスプレーの色づかいがすごくて、
それを見るだけでも楽しかった
だって、紫とオレンジを合わせてたりするんですよー。

同じ道の反対側を東へ戻ってきて、ドゥオモに着く。
それから地元のデパートを見たり、
MaxMara系のアウトレット
【Diffusione Tessile】へ行く。
看板の名前は【DT Intrend】に変わっていましたが
店中は2フロアに分かれていて、
半端なサイズだけ残ってしまったような正規品がたくさん
スーツ1着と、ジャケットを2着買いました。せっかくだしねー。

それからもりもり歩いて、待ち合わせ場所の
アルマーニ/ヴィア・マンゾーニ31(Armani / Via Manzoni 31)を目指す。
Seikoと無事合流して、店内のカフェでランチをとったあと
これまたせっかくなので、1階のエンポリオ・アルマーニを見る。
高級ブランドを見るときには、私もちょっと緊張するので
「見るのはタダだもんね!」と自分に言い聞かせながら、店に入る。

しかし、これがタダでは済まないんですよねーーー。

店内をぐるっとみると、1点、いかにも私が好きそうな、
とっっっても細身に見える黒のジャケットがあって
置いてある中でで一番大きなサイズ・44を試着すると、
ややタイト気味だけど超々スタイル良く見える~
(ちなみに日本人の平均サイズは38くらいかな。微笑)

品の良い年配の女性店員も近づいてきて「とっても良くお似合いですよ」という。
嬉しくなって、じゃぁ、セットで穿けるパンツありますか?と尋ねると、
その女性店員は ちらりと私の全身を見て
「少々お待ちを。サイズ42で持ってくるわね…」という。
慌てて私が
「えっ、待って下さい、私きっとサイズ44です!
 Because I have big hips!!
と言って 自分のお尻をペシっと叩いてみせると、
その品の良い店員さんは くすっと笑ってくれて、「じゃぁ、両方持ってきますね」という。
じつはその、私って"着やせ"するタイプというか、つまり"脱ぎ太り"っていうか
縦長に見えるから目の錯覚で細身にみえることもありますが 実際は かなり大柄で
そんな下半身だけ小さいサイズなんて到底無理っていうか…モゴモゴ。

で、ワイドパンツと細身の2種類の
それぞれ42サイズ・44サイズを持ってきてくれたので試着すると、
…やっぱり42の、細身の方のパンツが ぴったりしてカッコいい
Seikoも見て「きれいだよ」と言ってくれる。
よーし!また5年半ぶりに清水の舞台から飛んじゃおう♪
(前回はケコちゃんがここで見立てくれて、ジャケットとスカートを買った)と
値札も見ずに、I'll have these. Thank you for your help! と言うと、
店員さんがタグになにやらペンで書き込んでくれている。
きょとんとしていると、「30%引いておきましたからね」
その品の良い店員さんが私の目を見ておだやかに言う。
どうやら、こちらから値切ってもいないのに定価から値引きしてくれたらしい…!
あまり予想外の展開に固まる私。
それから、「ほかに見て欲しい物があったら、必ず私に知らせてね」とも言ってくれる。
ど、どうしたの? 『大きいお尻』が気に入ったとか…!?

それからSeikoもストライプのシャツとタイトスカートを試着して、
こちらもとても良く似合っていて購入することにする。
と、Seikoにアテンドしていた背の高い細い店員さんが、
私を担当してくれた店員さんと二言三言、イタリア語で話していた。
ということで、Seikoも30%オフが適用されて、2人とも驚きながら会計を済ます。
私の場合、ジャケットが450ユーロ、パンツが190ユーロで、
合計して640ユーロ(約87,000円)+付加価値税(VAT)のはずが、
30%引きでVAT込みで448ユーロ(約61,000円)になっていた。
しかも、このVATはTAX REFUNDをすれば戻ってくるからね…すごすぎ。
なんで割引してくれたのか全然分からないけど、
やっぱり万国共通で、愛嬌って大事なのね~~~~~~

うきうきと通りを歩いて、すっかり機嫌を良くした私は
今度はイブ・サン=ローランに入って、カバンをさらっと見るつもりが、
店員の背の高い、禿げていて優しい口調の男性が近寄ってきて
「ここはヨーロッパでも一番大きな店舗なんですよ」と話しかけてくる。
へぇ、そうなんですかー、とまた笑顔で応対していると、
で、次の瞬間、信じられないことを口にする、
「今なら50%オフにして差し上げます」
は、半額っすか???
またまた腰が抜けそうになる。
昔、表参道ヒルズで手に取ったけど諦めた、
メタルレザーのリバーシブルバッグが目の前にある。。。
ちゃちゃっと計算すると値段は…日本で買う値段の60%オフ以上になる
きゃー!と思って、即お買い上げしてしまう。
My first Yves saint Laurentですよ!と興奮してお店の人に話すと、
男性店員はにっこりして
「それはそれは、こちらこそ対応させていただいて光栄です」と物腰が柔らかい。
エレガントな気分だ~。
「次はいつミラノへお戻りになるんですか?」と、話しかけてくれて
社交辞令だとわかってても嬉しいもんである。
直営店でのお買い物は、気持ちが良くて思い出もついてくるもんなんだなぁ

それからSeikoがオメガへ行き、やはり55%オフ?にしてもらった。
さすがに
どっかのアジア諸国のセレブと人違いされてるんじゃないか
ってくらいオビえてきて
おそるおそるオメガの店員さんに割り引いてくれる理由を尋ねると
「今、旅行者には20%オフをしなくてはいけないんです。
 でもオメガは特別な存ブランドなので、55%オフにREFUNDもあるんです」
といった感じの回答が返ってきた。
ただ、お互いに母国語でない英語での会話なので
一体、どこがその指令?を出しているのかいないのか、細かい部分は分からず。。。

んー。
謎過ぎるよ。
だって、こちらから値切ってもいないし、ましてや常連客でもないし、
それなのに、お店の方から、値引いてくださるなんて…!
若干でも英語でコミュニケーションがとれると、向こうさんもホっとするのかしら???

ただ、次のフェラガモにて でっかいサイズ(私のだよ!)のパンプスを2足買って
レジで割引について聞くと、「当店ではやっておりません」とのこと。
この、やってる店とやってない店の違いがイマイチ分からないんですけど…。

ま、いいか
日本で買うより、サイズもあるし安いし。


それからSeikoがいるTOD'Sへ向かうと、彼女もいろいろ試し履きしていた。
同じ色合いのヒールとローファーを買おうとすると、
おしゃれな装いの店員のおじさまはSeikoに向かって一言、
「Not interesting」と バッサリ。
そこから彼の おしゃれ魂に火がついたらしく、
みずから同サイズの他のデザインも持ってきてくれたりする。
自分の店の商品でも、好き嫌いをはっきり言う、
こういうところもさすが おしゃれの国、ミラノなのかしら~


それからSeikoが別の店を見ている間、私はガレリアのGUCCIへ一人で行った。
じつは前日に、メタリックブルーのグッチシマのバッグを見ていて
めずらしい色だなぁ、と思って話を聞くと、新色とのこと。
で、別のもっと大きいGUCCI店舗に行くと、そこではその新色は もう売り切れたという。
うーん、気になる。
ガレリア店の方でも もう売り切れちゃってたら諦めがつく…と思いながら行くと
待ってました? …まだあった! 最後の1個だって!
 もう一度バッグを手にとって、
 隣にある一回り小さいゴールドのカバンと見比べるけど、
 やっぱり明らかにパンチがあるのは、メタリックブルーの方。
 それでもちょっと大きすぎるかな…と悩んでいたら、
 他の欧米人の女性がメタリックバッグを
 横から手をのばして取りそうになったので
 「これ、私が買うんです!」とありがちな展開になって、
 バシっと買うことにする。
 あー、またやっちゃったよ。。。

会計を済ませて、MaxMaraやらアルマーニやら
イヴ・サン=ローランやらフェラガモやらの巨大な紙袋に加えて
新たにグッチの紙袋を肩にさげて ぐらぐらになって店を出ようとする私を見て、
店員のおじさまが
「よろしかったら、ホテルまでお荷物をお届けしましょうか、マダム?」
申し出てくれる。
うわー、嬉しい、that will be great heip for me!!!
今夜中には、グッチ以外の紙袋もまとめて届けてくれるという。
す、素晴らしいサービス。。。
袋4つのデリバリーをお願いすることにする。良かった!
持ち歩く荷物が増えると、注意が散漫になって危ないんだよね~
店員のおじさまはショップカードに自らの名前を書いてくれて
「何かご不明な点がありましたら、店に電話してくださいね」とウインクしてくれた。

ホテルに戻って、テレビを見ながら休んでいると、
部屋の電話が鳴って
「Good evening, グッチの○○です。あなたの買い物袋を今、レセプションにお届けいたしました」
と連絡をくれたので、丁寧に御礼を言って、Ground Floorへ下りる。
と、たしかにコンシェルジュのカウンターに私の紙袋たちがあって、
ベルボーイと話していた男女が
「あぁ、良かった。今、お話しして調べてもらおうとしていたところですよ」
と言って笑顔で紙袋を差し出して、帰って行った。
ホクホクと袋を部屋へ持ちかえる。
こんな風に結ばれてたリボンはGUCCI
4つの紙袋は、グッチのリボンで丁寧にまとめられていた。
す、素敵。。。


今までは旅行でバッグ1つ、財布1つくらいしか買わなかったけど
ミラノは、なんとも特別な、買い物の魔法があるようですね~
免税店では味わえない、直営店ならではのサービスも体験できました。
店員と目があったら、笑顔で挨拶・返事するようにすると
とんでもないミラクルが起きるかもしれませんよ!

そして私たちは、食べたり学んだり買ったりしたミラノを後にして
ヒースロー空港経由で、シカゴへと旅たったのでした
まだ、つづく

ミラノ:「ピーコ」なガイドに学ぶ街
さて、旅日記リターーーンズ!
ロンドン1 ロンドン2 ミラノ1 は それぞれリンクを参照)

今回はちょっと長いですが、
素敵なお話をたくさん聞いたので、忘れないようにメモさせてください
いい天気でした

ミラノ2日めは、
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を見るべく(前回、見なかった)、
Seikoが半日ツアーに申し込んでくれた。助かりますー

朝、部屋の時計をチェックしながら、9:15の集合時間に間に合うように
若干余裕を持って出発する私たち。
地下鉄3号線で最寄り駅まで行き、地上に上がり、
トコトコと集合場所のバー前に着く。
Seikoは煙草を探したい、と前方に見えた売店へ行った。
すると。
背の低い東洋系の男性が私に近づいてきて
日本語で「…Seikoさんですか?」と問いかける。
えぇ、Seikoほか2名です、よろしくお願いしまーす、と答えると、
次の瞬間、私は衝撃の事実を聞くこととなった、

「あのー、集合は9時15分で、今は10時なんですよ」

え???

なんと、ホテルの部屋の時計が1時間遅れていたのだ!!!
その時刻が、なまじ前にいたロンドン時間と同じだったから
あまり違和感なく過ごしてしまっていた私たち。
実際には、15分前に現地に着いたのではなく、
45分遅刻して着いてしまったのだ。
ぎゃ~~~~~~~~~~~

あわててSeikoを呼び戻して2人で謝りまくる。
するとガイドの男性がしなやかに答えた
「あぁ、大丈夫ですよ、今日はたまたまお2人しかいらっしゃらなかったんで。
 もう参加するはずの英語のツアーはそちらのお城見学に出発してしまっていますけど、
 『最後の晩餐』はまだ大丈夫ですので、いまから参加されますか?」

もちろんです! 良かった…!
それが見れなければ、何のために来たのか分からない。
本当に冷や汗ものだった。
なんにせよ、とにかく
ホテルの時計が狂っているのは何事なんだろう???
現地時間だと思って、信頼してたのにーーー

城から戻った、英語圏のツアー客40人くらいと合流して観光バスに乗り込む。
水色のイヤホンガイドを渡されるが、説明は全て英語だ。
それを補うために、日本人の男性ガイドが付く仕組みのようだ。
とってもファンシーな話し方をするガイドさんで、お名前を名乗られなかったので
これ以下、彼を便宜上、「ピーコ」と呼ぶようにする。


ピーコは私たちを安心させようと、いろんな話をしてくれた。
「こっちってね、テレビ番組が決まった時間に始まらないんですよ。
 『あー、そのうち始まるだろう』って感じでテレビを点けっぱなしにしておくんです。
 で、放送する長さもあまり決まってなくて、
 番組もなんとなーく盛り下がってきたら終わるんです。
 そういうのにもう慣れてるんで、
 今日もお2人がいらっしゃらなくても
 『そのうち待っていればくるだろうな』ってくらいにしか思ってなかったから
 全っ然大丈夫なんです~」

Σ( ̄ロ ̄lll)そりゃ、予約録画とカ不可能ですねぇ…!
と驚くSeikoと私。

「こっちに来た日本の方は、合わない人は半年で帰っちゃうけど、
 合ってしまうとずーっと住むんです。
 あ、ちなみに私は15年いるんですけどネ」

おぉ、ピーコ的には、こちらが合っていた方なんですね

『最後の晩餐』のある【サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会】に向かいながら
ピーコからいろいろと面白いことを聞いた。
「今回ご覧になる『最後の晩餐』はどんどん壊れているんですけど、
 日本だったら閉鎖しそうなのに、イタリア人は立ち入り禁止にしないで、
 むしろ、『見てください、そしてあなたがたが次世代へ語り継いでください』
 っていう考え方なんですよネ」

「現代で私たちが作っているもので数百年も残るものってないんです。
 家だって建てて30年でダメになる。
 ウチの群馬の姉なんて、住宅ローンが35年もあるんですよ(笑)。
 でも、ルネサンスに建てられた建物はこうして残っている。
 デジタルなものは電源が落ちればなくなるけど、アナログなものは無くならない
 だから未来の人から見れば、私たちの存在を証明する物の方が残っていなくて、
 大昔の物だけが残っているのかもしれないですよネ」

「ちなみに、こっちの人はモノが壊れたら、職人さんに直してもらって、また使うんです。
 『お金はなくなっても いつか戻るけど、職人はなくなったら戻ってこない』
 という考え方なんですネ。
 だから、古いトラム(路面電車)も いまだに普通に走ってる。
 服でも、親や祖父母が着ていたものを直して着てる人もいますからネ。
 だから新しいモノが売れなくて、景気が悪くなっちゃうんですよー(笑)」
昔の銀座線みたい

「ダ・ヴィンチって、天才の人みたいに言われてますけど、私はそうは思わないんです。
 画家なんですけど、何でも中途半端にしかできない人で、
 ちゃんと完成させたのは、ルーブルにある『モナ・リザ』と
 この『最後の晩餐』だけなんですネ。
 でも『モナ・リザ』は今、たまたまルーブルにあるだけで、
 ダ・ヴィンチがそこで描いたわけじゃないんですけど、
 このサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会は
 本当に彼が城から通ってまさにここで製作していた
、という場所なんです。
 絵のある食堂の中に立つと、少し遠ざかって見ると、
 絵の遠近法とピタっと合うポイントがあって、
 そこにはまさにダ・ヴィンチ本人が立っていたはずなんです
 だから、そういった意味でとても貴重な場所なんだと思います」


うわー、なるほど!
すっごく分かりやすいし、すごく興味が湧いてきた!!!

「ちなみに、他の有名な都市には必ずあって、ミラノにないもの、分かりますか?
 …そう、なんです。世界の大都市には必ずある川がない。
 だからレオナルド・ダ・ヴィンチが作った運河がミラノの南側にあって、
 それで排水を流せるようになったんですよ」


いろんな説明を聞いてから見た『最後の晩餐』は、
ただの観光名所じゃなくなって、
時間を超えたロマンみたいなもの
…この場所から歴史上の人物のダ・ヴィンチさんも見ていたのかなーということに
思いを馳せながら鑑賞ができたので、その幸せがひしひしと感じられて
とっても心に沁みた

その後バスに戻って、今度はイタリアオペラ界の最高峰・【スカラ座】へ移動。
中では『アイーダ』の舞台のセッティング中でした。
ピーコいわく、貴族がオペラを楽しむふりをして、
実はおしゃべりがしたくて寄付をしてできた建物だそうで、
ミラノ人はとってもおしゃべりらしい。
実際に、寄付したした人に与えられるボックス席では食事をして、
公演そっちのけでロビーでおしゃべりに興じていたとか。
ここでおしゃべり

またここで面白い話を聞いた、
「よく、ツアーに参加される日本人の方から
 『オペラに行くのにドレスアップしなくちゃだめですか?』って聞かれるんですけど、
 こっちの人はそうじゃないんです。
 お出かけの時にドレスアップしたいからするんです。
 チップだって義務であげてるんじゃなくて、あげたいから置くんです。
 すべてのことが『したいから、する』
 だからストレス溜まんなくて、寿命が長いんですよ~。
 ヨーロッパの60歳以上の人の割合が平均で17%程度なのに、
 イタリアは20%を超えっちゃってるんですよ!」

それ、すごいっすねー。
日本も沖縄の寿命が長い…みたいなの似てるのかしら?

スカラ座に併設されている展示を見ながら、
この劇場で活躍した ある指揮者が成功して富を手にした後、
遺言で音楽家のためだけの老人ホームを作った話を聞いた。
音楽家、とくに声楽家は一時的に人気を得ても、
晩年は忘れられて寂しく死んで行く人が多かったらしい。
そこで彼らを集めて、
最後まで現役の音楽家として死んでいける施設を…と作ったそうで
そのホームは、今でも現存しているとのこと。
とても親しいおねえさんが今、東京の介護施設で奮闘していて
そのことにちょっと思いを馳せながら、その話を聞いていた。。。

スカラ座からは歩いて、【ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世ガレリア】で写真を撮る。
(その写真は、先日の日記の最後にアリマス)
ピーコ情報によると
「ここは鳩のフン害がすごいんですけど、
 鳩避けを付けることで見栄えが悪くなるのをミラノ人は嫌うので、
 それで、ギリギリの対策として、ガレリアの入口の上には網が張られているんですよ」

あ、本当だ! 網がある!

やっと会えたね! それから大聖堂=【ドゥオモ】へ移動。
 5年半前に来た時は修復中で覆いがかけられて
 外観がまったく見れなかったから
 やっと美しい姿が見られて、本当にうれしい
 多くの聖人をあしらった石柱のそびえたつ
 非常に美しいファサードで
 しばし、うっとりしてしまう。。。
 中はとても薄暗く、なんでも蝋燭のススで
 灰色になってしまっているとか。
 日時計ならぬ、
 床に射し込んだ太陽光で日にちが分かる
 "日カレンダー"なんかも床にあった。
 その昔、ステンドグラスは
 聖書が読めない人たちのための
 紙芝居的存在だったとか、
 青色の部分だけうまく塗れなかったため
 ガラスを焼く段階から青くなる薬品を入れたので
 とても色が鮮やかだとか、
ピーコの話を聞きながら見ると
ガイドブックだけじゃわからない話をたくさん聞けて、本当に良かった。

ドゥオモの出口でピーコとはお別れ。本当にありがとうございました!
その話術に引き込まれっぱなしでしたよ~
しょっぱなから衝撃的だったけど、おかげさまでミラノも良い旅になりました。
皆さまもミラノに行くことがあったら、半日観光に参加されるのをオススメします。
もしかしたら、諸星かーくんと同い年の、名ガイド・ピーコに会えるかも…。

ということで、私たち2人はニコニコしながら
ショッピング街へと旅立っていったのでした
つづくぅ

"見える人"からの手紙
あれ?
また旅日記じゃないのを、書いちゃった。。。_| ̄|●
素敵な旅だったので、また明日以降でぼちぼち書きます☆


さて、5月に、長年の友・まるとゴハンをしたときに
ふと、腕に付けている優しげな色合いのブレスレットが目に付いた。
あれ、それ何かのパワーストーン?
と尋ねると、まるが教えてくれた。

「それがねー、生年月日と住所と名前と、手首周りのcmを伝えるだけで
 ちゃんと "見える人" が関西にいらして、
 オーダーした人のためだけのパワーを込めたブレスレットを作ってくれる人がいるんだ」


おー、そういう人っているねぇ。
素敵な人が多いんだよね♪

「でも、驚くのは それだけじゃないのー!
 そのブレスレットが送られてくるときに、
 占いが書かれた手紙が添えられてるんだけど、
 それがもう、『えっ? どこかで私のこと見てたんですか???』
 っていうくらい、バシバシ当たってるのよーーー!
 その手紙が読みたくて、またお願いしちゃう、って感じ★」


とワクワクした表情で教えてくれる。
わーっ、それ面白そう!
よかったら、ぜひとも私もお願いしてみたいわ


ということで、旅の前に まるを通じてお願いしていたのですが
帰国後、家のポストに むっちりとした封筒が入っていて
あれ?ナンだろう?と思ったら、そのブレスとお手紙でした。


以下、恥を忍んで、いただいたお手紙の中身を転載してみます:

Lee様、ありがとうございます。貴女は親切で寛大な天性のリーダーですよ。気前が良く陽気で、
忙しくっても人と交流する時間を大切にし、常識的、論理的で明晰な考え方をします。孤独を好まず、平和、家族のために妥協もするでしょう。勇気、感性、すばやい反応力を持っている貴女ですから
並はずれた成功の可能性を与えられています。人を楽しませる力があるにもかかわらず、時には
深刻で利己的になり、自分の努力が評価されていないという気持ちになることがあります。その時は、
理屈っぽくわがまま、せっかちな面が出てしまいます。少々不満があっても客観的に物事を見る様に
すれば思いやりの気持が現れ、これによって人望を得て望んでいた通り、人から高い評価を得られる
様になります。責任感が有り、カリスマ性のある貴女です。今年は多くの人と交流し力が結実し、
生き生きとして周囲から一段と目だつ存在になります。誠心誠意の対応が大切です。感謝。



…私をご存知の皆さま、いかがでしょうか???
なんだか、ちょっといろんなイミで、すっ裸みられる以上に恥ずかしいぞ、すっごく

でも、私が言いたかったのは、内容はともかくとして
『見てたんですか???』という手紙が届く、
というのは確かだ
、ということ。
欠点、まるだしじゃ…(以下自粛)。

そして、添えられていた手作りのブレスレットは、これ
この色だ…!
 やっぱり、だ~(人´∀`).☆.。.:*・゚

 お手紙に追記があって、使われているのは
 「ケープアメジスト」という石だそうで、
  *悪を遠ざけるパワーがある
  *冷静な判断力をもたらす
  *大切な人々の絆を深めます

 と書かれていました
 諸々、気をつけます。。。
 そしてもっと幸せになりまぁす


…とまぁ、ここまで揃っちゃうと
『はたして、会ったこともない人がここまで書いたり、
 色を決めたりできるのかしらん?
 もしかして、まるが この方に何か予備情報を伝えてくれたのかしら…?』
とまで思って、おそるおそる聞いてみると

「『Leeは女性だ』ってことしか伝えてないよー」 とのこと。
それだけで、このお手紙と、この色のブレスレット…。
すっ…すごいなぁ

ダメになりそうになったら このお手紙を読み直して、心して精進して参ります
まる、教えてくれてありがとう♪

最良の日、いつまでも
Leeは結婚式に招んでもらうのが、とてもとても嬉しく、とてもとてもニガテです。
大事な日の限られた席の中に
私のことまで入れてくれて、嬉しすぎて踊りだしたくなる。
自分の親の仲が破綻してたので、
結婚が信用できずに、ニガテすぎて逃げ出したくなる。
どちらも真実で、
なのでいつも会場に着くまでは
本当に息も絶え絶えになりそうなほど苦しむ。
でも、
一歩会場へ入れば 心からのとびっきりの笑顔が出る。
ただ、
新郎新婦の入場で写真なんて撮ったりしないし
両親への手紙でもらい泣きしたりする意味がわからない。
たっぷりの熱湯と山のような氷が、私の体の中にいて
時々、私は居場所からちょっと遠い所で、宴をみている気さえする。



そんな私がこんなに泣くと思わなかった。
きょうは、mちゃんの結婚式。



最良の日、いつまでも見た目も中身もスマートでカッコ良く
クールに見えて
でも中身は仁義に厚く、
肝心なところで へなちょこになったりする。
みんなの中でカリスマのようで、
でも素顔は仔猫のような。
出会ってから10年、
一緒に たくさんのキラキラした夜を明かした。
いつまでも週末はつづく気がしたし、
いっぱい着飾ったし、くるくる踊った。
たくさん湯船に浸かったし、大空の花火も見上げた。
笑って、悩んで、ちょっとだけ泣いた。
彼女のおかげで私の世界が広がったし
彼女もとても信頼してくれた。
どんなにbadでもgoodでも言える、大事な女友達。


まったくもって初めての感覚なんだけど、
チャペルの扉が開いた瞬間から、普通じゃいられなくなった。
背が高くて、mちゃんを見る目がとっても優しい旦那さま、
その隣でイイ顔で笑っているmちゃんを見て
ただただ腹の底から「本当に良かった!」と思ったら
…涙腺のカタい私の目からもキレイな水が出てきて、止まんなくて仕方がなかったよ。


こんなにも、私はあなたの幸せがうれしいのです。
そんな友達でいさせてくれて、本当にありがとう。


披露宴の最後の曲は、彼女が選曲した
マンディ満ちるの【You Make Me】で、
それが彼女が大好きな、よく踊っていた(掛けていた)曲で、
それを知る私も、隣にいたuちゃんも、また泣いてしまう。
ずるいよー!とか言い合いながら、笑って泣いた。。。

本当に、良かった。
mちゃん、おめでとう。
あなたは愛されるために生まれたんだよ。
いつまでもココロもカラダも健やかに
旦那さまと幸せになってね!!!


  You make me wanna get up in the morning
  You make me wanna stay up all night long
  You make me wanna get up to the dancing
  You make me wanna reach up to the sky
  I feel so high

  When I first met you, I read in you
  Something special happened I never knew before
  Was it in your eyes, feelings you can't disguise
  Something's telling me that
  Destiny knocked on my front door

  It's better to believe that to let by
  The happiness I feel inside
  Don't let go
  I know that you feel safe
  Let passion grow
  And this better day by day…

(雑談)着ないで機内安全ビデオ
旅日記の途中ですが、
ニュージーランド航空の機内安全ビデオ、見る?
乗務員は全員、で制服はボディペイントされています。
きゃー!



NZの英語って、独特ネ。(え?ソコじゃないって???)

ミラノ:なんとも美味しい街
(この前の街 ロンドン1 ロンドン2 の日記は それぞれリンクを参照)

ora.jpgミラノ・マルペンサ空港。
前回はローマから特急列車で着いたので、空港からは初。
宿泊は、ど観光地ではなく、空港シャトルバス乗り場に近い
ミラノ中央駅(チェントラーレ)のすぐ近くにしてもらいました。
前回もこのエリアに泊まったので
近所に普通のスーパーがあるのも分かってたし、
地下鉄や路面電車トラムが通ってたりして、何かと便利。
駅は改装工事中でした。
今回、泊まった 【ホテル・ミケランジェロ】 は、
朝食ビッフェの種類が多くて、なにもかもが豊富。
オレンジを丸ごと放り込めるジューサーが魅惑的だったわ~

初日は午後着のため、荷ほどきしてくつろぐ。
部屋にはファッション誌が置かれ、
テレビをつければファッションショーの密着番組
ミラノ、来たねぇ~
流行通信みたいな

tra.jpgそして初日ディナーは、ホテルのフロントの方にお願いして
あらかじめ日本でネット検索して見つけておいたトラッテリア
【Antica Trattoria della Pesa】 に予約を入れてもらった。
ちなみに検索したときの記事が コチラ
ぜんぜん知らない方のブログだったんですが
プリントアウトして持参しました
それが、
あとでぜったい御礼のコメント書こう!っていうくらい
美味しかったんです~~~

1880年創業、ミラノ伝統料理の老舗のトラッテリアだそうで
私たちがドアを入るときにも、前には
地元の落ち着いたイタリアの大人たちが
友達との会食といった感じで集まっていました。
なんか、そういうのって、いいよネ。

メニューは英語版のものと、
Seikoがイタリア語勉強中だったのでイタリア語版の両方をもらう。
いただいたのはオノボリサンらしく
  Antipasto(前菜)     モッツァレラチーズとトマトのサラダ
  Purimo(第一の皿)   サフランの香りがリッチな黄金色の「ミラノ風リゾット」
  Secondo(第二の皿)  薄くてカラっと美味しい「ミラノ風カツレツ」

それと、2人それぞれ Dolce(デザート) を注文。
モッツァレラは香り高く味わい深く、
リゾットは絶妙な歯ごたえ、カツレツはレモンをかけてさっぱりぱくぱくでした
どれもこれも唸るほど美味しかったのですが
最っ高だったのは、Dolceの「クレーマカラメッラ」
つまり焼きプリン
んもーっ、脳天にまで響くような
カラメルソースの芳しさと甘みと苦味…(人´∀`).☆.。.:*・゚

あまりの美味しさに感激して、悶絶する私。
Dolceは「クレーマブリュレ」をオーダーしたSeikoも
覚えてきたイタリア語を駆使して『美味しい!』と伝えると
お店のおじさんは静かに立ち去り、しばらくしてまた戻ってきた…
another.jpg
デザートがもう1品でてきたーっ。
ワインの香りが豊かなDolce「ザバイオーネ」に木いちごを載せて、サービスしてくれた
なんだかうれしい!んだけど
ただ…Dolceが3品とも卵&ミルクなカスタード味満載。。。_| ̄|●
それでも、
旅先で受けた愛情はありがたく受けて平らげさせていただきました


翌日、観光と買い物の合い間に訪れたドゥオモ近くの
【Al Conte Ugolino】 でランチをいただく。
トスカーナ地方の料理やシーフードが美味しいらしいのですが
魚料理は詳しくないので、Seikoにセレクションをお願いすると
「ズッパ・ディ・ペッシェ(魚のスープ)をオーダーしてくれた。
素晴らしいダシ!
これもトマトとダシが効いてて、美味しかったな~
お昼からモリモリ食べてしまいました☆


…あれれ? ここまで食べ物の写真ばかりだ。
ちゃんとミラノ観光もしたんですよ。
ガレリアにて
そんな話はまた後日の日記

ロンドン:美術館で朝食を&証書授与
(ロンドン日記その1は コチラ

ロンドン滞在の なか日は、旅のスタイリストさんが教えてくださった
美術館【The National Gallery】にあるカフェ
【The National Cafe】で、イングリッシュブレックファーストを頂く。
朝の日差しの中で
美術館と繋がっているから、天井が高くてとても気持ちが良い。
通勤前の紳士や観光客、馴染みらしいご老人が
思い思いに朝食をとっている。
カップで出された紅茶にホっとして、
出された食事プレートは ちょっとしょっぱくて油ぎっていたけど、
これも寒い冬を越すための英国人の知恵、らしい。

美術館で朝食をとったおかげで、
ギャラリーには午前10時の開館と同時に入れて余裕綽々。
大好きなフェルメールの絵を、混む前に すいすいと見に行けた。
海外で見る、初フェルメール。
(日本で見たときの話は コチラ
彼は生涯で30数点しか残さなかったので、
これからは、私が年寄りになって海外に行けなくなるまで、
世界中の各美術館を周って、本物の作品を見ていきたいな~
ミュージアムショップでは記念に、英語版の彼の画集を買いました。
歳とっての楽しみが、また増えました
get.jpg


そして、今回の旅で成し遂げたかったこと。

わが最良の幼なじみ・ケコちゃんは
私たちの訪英の翌週に、
のべ16年のロンドン生活を終えて日本に帰国することになった
その決心を聞いて、私は驚いた。
だから、
この旅が決まったときに、
ケコちゃんの帰国時期と重なることを知ったときに、
私は彼女に 『ロンドン卒業証書』 を手渡そうと思った。
賞状の専門業者を探して、出発に間に合うように、作ってもらいました。
ちゃんと革のケース入りなのよー
(あの、すぽーんって抜ける筒は、帰国時にジャマくさいかと思って
 敢えて革ケースにした)。
卒業証書
女3人で、ローストビーフの美味しい老舗レストラン
【Simpson's in the Strand】 にてディナーをしたときに、
おしゃべりの途中で、おもむろに授与してみました
お互いが8歳の頃から仲良くしてくれて、
学生時代に一緒にタイ・マレーシア・シンガポールを列車とバスで渡ったね。
5年半前のイタリア旅行では、ロンドンから駆けつけてくれて
ベネチア集合~ミラノ解散の珍道中をしたね。
いつも優雅で、辛辣で、優しいケコちゃん。
このタイミングで会えたのも、なにかの縁だと思いたい☆
異国の地でがんばってきたことを、心から尊敬したい。
最後のロンドン生活を見届けることができて、うれしかった。
本当に、本当に卒業おめでとう


そんなこんなで幸せなイギリス滞在を終えて、
次に目指すは、イタリア・ミラノ
Seikoも私も財布をポンドからユーロに変えて、
ヒースロー空港を後にしたのでした…。
つづく

ま、また後で、トランジットで一瞬、戻って来るけどネ。
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