毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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あれに乗って、これを食べた ~オランダ・アムステルダム 前編
"名画をとことん味わう ~オランダ・ハーグ&デルフト編"は コチラ
"名物を食べて町散歩 ~オランダ・デルフト&ライデン編"は コチラ


最初はシャレが分からなかった
大変なことになっています。
なぜならこのオランダ・アムステルダム日記、
これを打っている場所が、アムステルダムなのです。
そう、今度はシゴトでまたこちらに来ています!

1年に2回、アムステルダムに来るとは思ってもみませんでした。
あははははははははは。

上の写真は、ドキュメンタリー映画でも取り上げられた
改装工事が延期されまくっている、アムステルダム国立美術館の裏側です。
I amsterdam というロゴがナイス(最初、このシャレが分からなかった)。
世紀の大改装中で、現在は小さな別棟にて
選りすぐりの名作品をセレクトして展示中。
世界的に有名なフェルメールの『牛乳を注ぐ女』
レンブラントの『夜警』も展示されています。


アムステルダム中央駅ホームぐぐ…と遡って
ハーグからは特急列車に乗って
アムステルダム入り
しました。
デン・ハーグ中央駅から約50分で、
写真のアムステルダム中央駅に到着です。
ターミナル駅はどこも旅情があって、イイですね~。
国際列車も到着するので
構内には住民や
スーツケースをひいた様々な人々があふれています。
私は2等車に乗車しましたが、
自由席だったので2階席から外を眺めて着きました。

このとき、泊ったのが
街の中心地の南側・ダム広場の近くにあるホテル・NH Doelenに宿泊。
下の写真の真後ろにある、1600年代の建物が使われているホテルです。
路面電車=トラムの乗り場もすぐで、どこへ行くにも便利な場所でした。
運河沿いのホテル
カフェごはん 最初の夜は、ホテルの隣のおしゃれな
 【Cafe de Jaren(カフェ・デ・ヤーレン)にて。
 運河に面した、モダンなカフェです。
 上の写真の向かって私の左手の
 緑のあるテラスが そのカフェ、
 つまり、ホテルの隣でした。
 じつは大学生の頃に
 同じサークルのAIESAEC(アイセック)
 アムステルダムで研修をしていたR平ちゃんに
 事前にこのカフェのことを教えてもらっていました。
上の写真・右下のサラダバーが売りの1つ
左のボウルに入っている一見、美味しそうなものは
うどんのようなパスタにトマトソースが載ったものwithチーズ。
味は…なかったね…。

便利なトラム で、路面電車=トラムに乗ってGO!
 路線図を手に入れれば
 「△△に行くなら5号線だな…」という感じで
 トラムの先頭に路線番号が表示されているので
 すごーく分かりやすいです。
 『OV-Chipkaart』というプリペイドカードが
 suicaやPASMOのように簡単に使える乗車券で
 地下鉄の駅の自動販売機で購入できました。

トラムで爆睡
あ、窓にもたれて爆睡しているのは
わたしじゃありませんよー。
白と水色のカードがその乗車券・OV-Chipkaart。
このときは2日乗車券を買っていました。
乗るときと降りるときに
丸い機械に当てて「ピッ♪」となればOK。
旅先で地元の公共交通に乗るのは大好き。
なんだかワクワクします


低いところからの眺め アムステルダムを ぐるーっと一周するには、
 街中を細かく流れる運河のクルーズに参加するのが基本!
 ということで
 アムステルダム中央駅の前のクルーズ乗り場から
 ホランド・インターナショナルの船に乗りました。
 ガイドブックによれば、
 日本語アナウンスもあり、とのことでしたが
 案内テープは英語・フランス語・オランダ語?の3ヶ国語でした。
 それでも、ガイドブックをにらめっこしながら
 道路よりもやや低い視線から街を眺めるのは楽しかった。

 同時に、これだけ海抜の低い場所で苦心しながら
 都市を作ってきたオランダの人々に脱帽。
屋根まで透明な船" 街中はとにかく運河が細かく流れているのですが
 アムステル川以外の水路は
 すべて人工の運河というから、驚き。

 ちなみにそのアムステル川を
 堰き止めて=ダムにして作った街だから
 「アムステルダム」だそうです。
 後から知って、ビックリしました!



まんまるチーズところで、
あまり食事はメジャーなものがないオランダですが
チーズは世界の代表的なチーズの名産地で
> チーズの生産は年間70万トンにものぼり
> その7割に近い50万トンが輸出されています。
> 一方、チーズの消費も23万トンで、
> 一人当たりでは年間15kgにもなります

というスケールで驚きます (くわしくは コチラ )。

商店でもスーパーでも、
絵に描いたような立派なチーズがごろごろ。
スーパーで試食用をつまんでみたら、ものすんごい美味しくて
買えないのに何個か、つまんじゃいました。
ごめんなさい。。。
乳脂肪たっぷりで、味の深いチーズでした。
 
シンプルすぎる…!? おしゃれなカフェの集まるレイチェ広場近くで
 コンサート前に、オランダ版パンケーキ・
 パンネクックを、再び。
 私は「アップル・パンケーキ」を頼んで
 煮たアップルコンポートの載ったものを
 想像していたのですが
 出てきたのは、生のりんごが
 うっすら切られて並んでた。
 どこまでも食に対する探究心が薄いよね…_| ̄|●
 仕方がないので、並べられた粉砂糖やシロップを
 片っ端からかけて食べてみました。
 これはこれで美味しいからイイんだけどねー。
 何かこう、感動が薄いのだよ。うん。
ロックでいきます ということで、ヤケ酒中のLee
 というのは冗談で、
 『ジェネバー』という
 透明のお酒をロックでいただきました。
 このジェネバー、なんでもジンの原酒だったそうで
 ねずの実(?)から作るお酒なんだそう。
 味はジンを濃くした感じ?
 ロックでぐぐぐーっと一杯飲んで
 このあとのクラシックコンサートで
 寝ないか心配になってきたぞ~。

山盛りのポテトフライうすーいパンケーキだけでは
まだ若干お腹が満たされないので
そのままレイチェ広場に戻って、
国民的スナックのフライドポテトもオーダー。
日本じゃ考えられませんが、
「立ち食いフライドポテト屋」です。
もちろん、ベタにマヨネーズを添えてもらう。
このマヨネーズが、軽くてマイルドで、
どんどん食が進むのよねぇ

意外にぺロっと食べきれなかったらポテト、残そう…と思いながら
ぼーっとしてたら完食していたLee。ひー。
奥に見えますのが
ハーグでも見た、コロッケの自動販売機。
観光客が写真を撮ってました(私もか)


オランダの人は
夕方5時半くらいにはキッチリ仕事をやめて
自転車でジャカジャカ家路を急いで
(本ト、昔の中国みたいに自転車がたくさん走っています)、
家で何日も煮たスープを温めなおして食べる…
というのが普通らしい。
食事の後も外出せず、近所の公園を散歩したりして過ごす。
元々プロテスタントで、貴族や教会勢力も強くなく
海抜の低い土地柄、農作物もあまり採れないことから
商取引で富を蓄え、無駄遣いをせず
こつこつと暮らすのが良し、とされてきた。

だから、あまり美食にもならないし、無駄なおしゃれもしないし
それでも素晴らしい美術館やコンサートホールに恵まれていて
思いつけば日常の延長で、世界レベルのものに触れられる。

ちょっとユニークな国だなぁ。

そんなユニークな国での文化体験。
次回に(まだ)続きます
帰国前に書けるかしら。。。

Comment

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"Low Land"
ごぶさた~。かわぴまです。
私もR平ちゃんがいたから、卒業旅行でアムステルダムに寄ったんだよね。なかなか面白いところだよね。国民性や食への関心の薄さ、商人魂、いろいろ思い出しながら頷いて読ませてもらいました。
それで、確か98年にも再訪したんだけど、その時はフランスでW杯をやってて、すごかったんだけど、TVでオランダ戦をやってると、スコアが出るところに、"pais-bas"(スペル自信なし)ってオランダの国旗の下に書いてあって、全然英語のNetherlands とかHolland 、Dutchに通じないから、現地の人に訊いたら、フランス語で”ペイバー”って発音して、"Low Land”、つまり低い土地って意味だって教えてくれた。だから、フランスから見ると、オランダってそういうところなわけなんだよね。それがそのまま呼称になってるのが、面白いなーと思ったのを覚えてる。。。
かわぴま | URL | 2010/11/09/Tue 05:18[EDIT]
いや本当にオランダ人は食に興味がありません。まったく執着心がないんだよね。食べることは「栄養補給」としか考えていないみたい。一方で所得を考えたら信じられない価格の家具を買っていたりします。家と家具、インテリアには執着心が巣合意と思います。またオランダは欧州で一番窓の面積が大きい国です。南欧は暑さを防ぐために窓が小さく、北欧は寒さを防ぐために窓が小さい。結局オランダあたりの緯度にある国の窓が一番大きいみたいです。それにオランダの家はどこもカーテンをしないで、家の中特にリビングを見せてるよね。
ジェネバはオールドとニューがあります。両方試しましたか?オールドは琥珀色、ニューはほとんど透明です。
この時期のオランダは天気が悪いんだよね。今週末は寒くなりそうです。ロンドンも雨です。
Richmond wizard | URL | 2010/11/10/Wed 06:44[EDIT]
>かわぴま様
わーい、久しぶり!
R平ちゃんがいる間にアムステルダムを訪ねたのね~。
きっと、その頃と あんまり変わっていないと思うi-229
頑張るところと、頑張らないところが極端で
いちいち面白かったよー。
そうなのね、海抜の低い所、ということから
様々な国民性まで決まってきてるのかもネ。
しかも、あのフランスとドイツに挟まれてて
スペインともイギリスとも戦ったことがあって…
なかなか忙しい歴史なんだろうね。

サッカー好きの人には、また別の魅力があるんだろうなぁ。
聞いたところによると、
体が大きい割には、途中でプツっとスタミナが切れるので
優勝までたどり着けない、とか!?
Lee | URL | 2010/11/20/Sat 15:24[EDIT]
>Richmond wizardさま
長年お住まいだったRichmond wizardさんなら
本当に実感されているでしょうね、食について…。
ぜひ皆さんに旅していただきたいなぁ~と思いつつ
旅の楽しみの1つがビミョウなので、そこは割り切って
他の国とのコンビネーションで楽しむのが
良いのかもしれませんネ。

窓の特徴、11月の出張時に見てきました。
家の中が、丸見えでした。
昔、隣人同士で正しい生活をしているか見張りあっていたので
窓にカーテンなどをつけなかった…と
ガイドブックには書かれていました。
着替え、しにくそうですね。。。

ジェネヴァ、オールドとニューがあるんですね。
とても透明で飲みやすかったので、きっと私が飲んだのはニューですね!
Lee | URL | 2010/11/20/Sat 15:30[EDIT]
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