毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

震災でFacebookとTwitterを見ていて思った2、3のこと
3月11日の震災以降、TwitterやFacebookを両方見ていました。
先日、感度の高い年上のレオナルドさん(日本人男性です)とユリとの会話の中で
うすぼんやりと思っていたことが腑に落ちたので、
備忘録として、思いついたワードでメモします
あくまでLeeの独断と偏見と感触なのですが…

〔Twitter〕
 内輪のようであって内輪でない場所での発信。
 感性寄りのツール。
 面白がる、怖がる、驚く、怒る、悲しむ、褒める、欲しがるなどの発言を
 理屈ぬきに瞬時に脊髄反射的に伝える。
 発信者を知らない限り、その人の評価につながらないことも。
 自分のための発言も多め。
 リアルタイム性がワクワクして面白い。反面、残らない。
 点の共有。

〔Facebook〕
 実名で認めあった同士の中での発信。
 理性寄りのツール。
 知らせる際にも、伝えたい理由などを理論武装してから発信することが多い。
 発信の質が即本人のリアルな評価につながる。
 他者のための発言が多め。
 書くのも読みのも やや手間ヒマかかるが、その分残る。
 面の共有。


個人的にはFacebookからの発信の方が覚悟がある分、
信頼性が格別に高まる
ように思いました。
Twitterはアミューズメントではあるが、
情報源ではない、雑多な印象。

つまり、Facebookの
お互いに「実名でつながるに足る人だ」と判断した友人・知人が
収集する情報のクオリティーと
Twitterの
不特定多数が流し続ける情報の精度には
同じく流行っているツールとはいえ
若干、差がある
気がする、というもの。

この際、
「Facebookだって実名じゃない人がいるじゃないか」とか
「自分の場合は手当たり次第コネクトしているので、FacebookもTwitterも同等」とか
「私は信用できる人しかフォローしていないので、FacebookもTwitterも同等」とか
「Facebookでもツイートを流しているだけの人もいる」とか
「みんながみんな 両方やってない」
という個別の細かい話は抜きにして
あくまで ざっくりとした印象なのですが。


震災前まではFacebookでもTwitterでも、発信するつもりがなかった私ですが
どうしても伝えたい!というものができたときに
両方、恐る恐る使ってみるようになり、
簡単にシェアできて、
しかも反応がビビッドに返ってくる、というのが
たしかに楽しく、
あー、こうやって人々はハマっていくのね…と やっと実感しました

反面、この楽しさがゆえに
一部の人々が「なんちゃってメディア」化して
他人よりインパクトのある情報を早く流そうとして
裏をとる、確認する、という ひと手間が抜けがちなのが
実名じゃないTwitterの弱点かなぁ、とも…
(もちろんフルネームを公開してツイートしている人は除く)。


もちろん、どんな情報源の どんな情報であっても
受け取った側でぜんぶ鵜呑みにしない、取捨選択の資質を
磨くのが大事なんだろうなー、と今回、さらに思いました


あと、こういう危機的状況下で
「危機を知らしむることが自分の使命」という位置に自身を置くか
「希望を探し出すことが自分の使命」という位置に自身を置くか
「怒りをみんなで共有したい」という位置に自身を置くか、
「涙が止まらない自分をアピールする」という位置に自身を置くか…
個々のツイートや投稿を見ているうちに
普段は表に出ていない、その人の本質のようなものが垣間見れたのも
ちょっと興味深かったです。ハイ。

Comment

 秘密にする

こんにちは!
面白い分析ですね。

実名じゃない雑多な人達が自分達のレーダーでとらえた感じを
すばやく発信する、というツイッターより、
実名で「あぁ、あの人がこう言っているのね」と分かるFBの方が
私は好きです。
でも、確かに、FBで分からない部分がツイッターに出てくる、というのは
あるでしょうね。
Jane | URL | 2011/04/28/Thu 16:09[EDIT]
>Janeさま
JaneさんがFBをお好きな理由に、私も同意ですe-446
発信する側、受け取る側の"肝の座り"っぷりに
差異があるような気がして…。
でも、もちろんツイッターも、独特なわくわく感があって
毎日覗いちゃうんですけどネ☆
Lee | URL | 2011/04/29/Fri 10:22[EDIT]
Copyright © 「言葉芸者」の別天地. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。