毒にも薬にもなる人生が目標のLeeの「別天地」

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優しさが届かない相手がある
先日、家を出た父と20日ぶりくらいに電話で話をした。

「今のままでイイとは思わないけれど
 …この生活だと精神的にラクなんだ
その父の言葉に、私は異論は挟めない。

家のネコはどうするの、と聞くと
「ネコまで連れて行ったら
 ママが本当に1人ぼっちになっちゃう」
と言う。
あの人は一度、ちゃんと1人になった方がいいんだよ、
と私が吐き捨てるように言うと
「そういうなよ…これでも30年ちょっとは一緒にいたんだから」
と言う。

「母さんのために別荘を買ってもイイと思ってた」
という父。
でも、母はそんなことより、何よりも
ウソをつかれることを極端に嫌った
父さん、あなたは あの人の
一番されたくないことをしたんだよ


優しさが届かない相手がある。


母も
「祖母が入院したばかりの父のために
病気の検診を先延ばしにし、
「遅く帰宅する娘たちのために
未明まで起きて待ち、朝 起きられずに朝食が作れなかった。
それは、
本人は「優しさだ」と主張するけど
相手が欲してるものとは、違っていた


優しさが届かない相手がある。
でもそれは、きっと相手のせいじゃない。


一方的な「優しさ」…つまり
自分がしたいだけの「優しさ」を振りかざして
理解しない相手を責めても、なんだか意味がない気がする。

相手がされたくないことを覚えおくのも
優しさなんじゃないの?

そう父に言ったら
「お前のいうことが9割正しいんだろうな…」と言った。
きっと残りの1割は、結婚していない私には分からないのだろう。

でもこの際、正しいことに何の意味があるのかな。

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| | 2005/04/22/Fri 09:27[EDIT]
No title
>g個さま ★…といっても、鍵つきコメントなので別途 御礼メールでも~。ってかGW明けに絶対会おうね~っ。
madamlees | URL | 2005/04/23/Sat 00:23[EDIT]
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